国際経営学部

【国際経営学部】「専門演習Ⅴ」(担当教員:木村剛教授)において、2026年春に卒業した4期卒業生7名を招き、卒業生セッションを実施しました

2026年10月19日、国際経営学部の「専門演習Ⅴ」(担当教員:木村剛教授)において、2026年春に卒業した4期卒業生7名を招き、卒業生セッションを実施しました。今回参加したのは、村上航太氏、唐真沙來さん、林隼誠氏、加藤凜氏、齋藤将貴氏、蒋思音氏、鵜飼真帆氏の7名です。

今回のセッションでは、卒業生が事前に4年生を対象に「社会人になった先輩に聞いてみたいこと」をアンケートで調査し、その結果をもとに発表内容を企画しました。「働いていて感じた生々しい話」をテーマに、それぞれが入社後半年間の経験を率直に紹介しました。

当日は、企業や担当業務の紹介に加え、入社後半年間の流れ、一週間の仕事のタイムライン、実体験から得た学びなど、「実際に働いてみなければ分からない」社会人1年目のリアルが語られました。また、休日の過ごし方や職場での人間関係、入社までに準備しておいた方がよいこと、仕事を始めてからの心境の変化など、仕事以外の側面についても幅広く紹介されました。

各発表の後には受講生から数多くの質問が寄せられ、卒業生が自身の経験をもとに回答しました。報告・連絡・相談の重要性、質問の仕方、仕事の目的を考えること、受け身にならず自ら学びにいく姿勢、職場でのコミュニケーションなど、社会人として働き始めたばかりの先輩だからこそ伝えられる具体的なアドバイスが共有され、活発な対話となりました。

授業後の振り返りでは、「質問する際には、自分がどこまで分かっていて何が分からないのかを整理することが大切だと気づいた」「能力だけでなく、どんな環境でも受け身にならず学びにいく心構えが重要だと感じた」「ただ与えられたタスクをこなすのではなく、『なぜこの仕事をするのか』という目的を考えることを意識したい」「社会人になってからも学び続け、努力し続けることの大切さを感じた」といった声が寄せられました。

また、「今度は自分たちが後輩に有意義なアドバイスをする番になりたい」という感想もあり、卒業生から在学生へ経験や学びが受け継がれていく、ゼミの縦のつながりを実感する機会にもなりました。

今後も国際経営学部では、卒業生とのつながりを大切にしながら、実社会での経験に触れ、学生が自身のキャリアや成長について考える機会を積極的に創出してまいります。