2026年6月1日、国際経営学部の専門演習Ⅱ(担当:国松麻季教授)は、スマートシティ調査研究プロジェクトの一環として、DXYZ株式会社橋本プラットフォーム事業開発室長にオンラインでインタビュー調査を行いました。
本学部では、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの賛助会員としてさまざまな活動に取り組んでいます。
その一環として、専門演習Ⅱ(国松麻季担当)では、スマートシティを題材に、グループワークによる課題発見と解決策の検討を進めています。なお、7 月 21 日にはスマートシティ・インスティテュート主催のウェビナーにおいて研究発表を実施する予定です。
今回は、5名の学生でDXYZ株式会社をオンライン訪問し、プラットフォーム事業開発室 室長の橋本裕介様に、顔認証技術の活用事例や事業内容についてお話を伺いました。特に、同社の顔認証プラットフォーム「FreeiD」を中心に、複数の顔認証サービスを横断的に統合するプラットフォーム戦略や、マンションなど生活基盤からサービスを展開する重要性について理解を深めることができました。
また、同社のビジョンである「顔ダケで、暮らす働く遊ぶまちをあたりまえに」について、顔認証技術により顔を上げて生活できる社会が実現することで、コミュニケーションが増加し、より温かみのある社会につながるという考え方が学生たちの印象に残りました。このビジョンは、スマートシティの実現において重要な要素である家族のQOL向上とも関連しており、今後の研究を深めるうえで非常に有意義な訪問となりました。
スマートシティは世界各国に先進事例が広がりつつあり、持続可能な社会構築に寄与する今日的な課題です。経営戦略、政策策定、法制度、社会課題解決などさまざまな切り口において国際経営学部の研究や学びと親和性が高いことから、今後も学部の特徴を活かしながら活動を行っていきます。