【国際機関資料室】「FACT×国際機関資料室　フェアトレード展（2023年12月開催）」の実施レポートがGO GLOBALに掲載されました

2023年12月4日（月）から12月21日（木）まで、中央図書館2F展示スペース（多摩キャンパス）にて、FACT（中央大学フェアトレード委員会）との協働による国連SDGs企画展「FACT×国際機関資料室　フェアトレード展」を開催しました。

FACTは、経済学部の林光洋教授のFLP国際協力プログラムのゼミが母体の学生団体で、フェアトレードの普及と啓発・啓蒙を目指し、中学校へのオンライン授業などの様々な活動を行っています。

展示では、図書館の蔵書から関連資料が学生によって選定され、実際のフェアトレード商品も学生の紹介文を添えて一堂に展示されました。商品には、チョコレートやコーヒーだけでなく、ラグビーボールなどフェアトレード品としてなじみの薄いものもありました。

また、「中央大学SDGsアクションプランアワード2023」の最優秀賞受賞作品『中央大学をフェアトレード大学に！』を紹介し、ホワイトボードにフェアトレード普及のためのアイデアを書けるコーナーを設け、見学者参加型の展示を実現しました。

フェアトレードに関する意識の向上と、学生と図書館の連携強化に寄与する展示となりました。

実施レポートが「GO GLOBAL」のページに掲載されました。是非、ご覧ください。

 

■掲載記事「GO GLOBAL」■

中央大学フェアトレード委員会(FACT)・中央図書館国際機関資料室によるSDGs企画展示『FACT×国際機関資料室　フェアトレード展』が開催されました