7月4日(金)に学生団体NOCKS(多摩キャンパスグループ)主催によるSDGsランチセッションを実施いたしました。
SDGsランチセッションでは、今年度より発足した学生団体NOCKSが企画・運営し、ランチ時間にSDGsの話題について学生同士で話し合うことで、少しでもSDGsへの理解を深めることを目的にしています。
全体で第2回目となる今回は、「upcycle*なスナックを食べてSDGsに触れてみよう」というテーマを設定し、「りんごの芯チップス」や「パインの芯チップス」などを用意し、学生団体NOCKSのメンバーと学生が食を通じた交流を行いました。
参加した学生からは、「日頃のフードロスを考えるきっかけとなった」
「自分でも作ってみたい」「SDGsに興味をもった」という感想がありました。
中央大学SDGsワーキングおよび学生団体NOCKSは今後もSDGsランチセッションを開催していく予定です。
*本来は捨てられるはずだった食材を利用しておいしい食べ物を作ることで、
フードロスを削減する試みのこと。