毎年恒例となっている「Chuo Crescent こどもアカデミー」。今年は３つの講座を開催しました。

7/20(土)「子どものための哲学教室」

今年は「ドラえもん」の映画のワンシーンをみながら、「自分らしさ」について考えました。子どもたちから出た様々な意見で埋まったホワイトボードは、子どもたちが答えのない問いに向き合い、深く深く考え抜いた証拠と言えるでしょう。

7/26(土)「小学生のためのSTEAM・プログラミング教育 VR（ヴァーチャル・リアリティー）体験」（高学年向け）

子どもたちが自らのアイデアで創った三次元空間を、メタバースで益々注目が集まるVR（バーチャル・リアリティ）の機械HMD（ヘッドマウントディスプレイ）を使って体験しました。子どもたちが創る三次元空間はどれも個性的で、大人の我々が感心するものばかりでした。

7/27(日)「小学生のためのSTEAM・プログラミング教育 Scrachでゲームつくり」（低学年向け）

標準的なプログラミングソフトであるスクラッチを用いて、ゲームつくりにチャレンジしました。楽しく遊べるゲームをつくるにはどうすればいいのか、自分の頭で考えるうちに、きっと論理的思考力や創造力は自然と養われていったことと思います。