更新日:2025年12月16日
公開講座・イベント
こちらは現在編集中/テスト公開中です【無料公開講座44(土)開催】日本の食料・農業・農村の問題を考える
- 対面式
- 現代社会
- 公開講座・イベント
講座番号:10001
- [春期/全1回 受講料無料]
- 2026/04/04 受講料無料
- 受講料:0円
講義概要
こちらは現在工事中テスト公開です
||当公開講座は事前のお申込みが必要です。赤色の「受講申込」「受講申込フォーム」ボタンよりお申込みください||
令和7年産(2025年産)の新米が出回る時期になっても米の高値が続いています。
米の増産により、今後の米価は落ち着くことが予想されますが、
米をめぐっては、令和6年産の価格高騰を契機として様々な問題が議論され、令和の米騒動と呼ばれるような様相を呈しました。
このような状態が続いているのは米だけではありません。近年は生鮮品や加工品、飲料など食料品全体の価格が上昇しています。
食料品価格に影響を及ぼしている要因として、異常気象や地域紛争、円安などが挙げられますが、
こうした要因以外にも食料・農業の本質的な特徴が価格に影響を与えているのです。
それは一体何でしょうか。講座では、他産業とは異なる食料・農業の特質を解説して考えます。
<ご案内>******************************************************************************
●受講料無料 事前申込が必要です。 3/10(火)10時以降に受講申込フォームからお申込みください(TEL/FAXも受付けています)。 (2025年度にご受講いただいた方は3/5(木)10時からお申込みができます。)
●お申込みは先着順となります。定員に達した場合、受付を締切ることがございます。
●当方より特段のご案内のご送付などは一切ございません。当日直接会場へお越しください。
●会場は中央大学茗荷谷キャンパス 1階・特大教室です。 会場をお間違え無いようお越しください。 *****************************************************************************************
以上
対象 どなたでも可
| 回 | 日付 | タイトル |
|---|---|---|
| 春1回目 | 2026/04/04 |
日程
土曜日11:00~12:30(10:30開場)
- 春期全1回 受講料無料 :2026/04/04 受講料無料
| テキスト | 特になし。レジュメを配布予定です。 |
|---|---|
| 持ち物 | 特になし 必要に応じて筆記用具など。 |
| 用意する物 | 特になし |
講師
中央大学経済学部准教授
江川 章(えがわ きら)
九州大学大学院農学研究科博士
課程中退後、農林水産省に入省。
農林水産省農林水産政策研究
所、株式会社農林中金総合研究所
を経て現職に至る。博士(農学)。
現在の研究課題は農業における
人材育成と担い手構造に関する研
究、地域資源管理と農村振興に関
する研究などである。
お問い合わせ
- クレセント・アカデミー事務室
-
- 開室時間:月〜金 9時~17時
- TEL:042-674-2267
- FAX:042-674-2268




