多彩な留学制度と交流で「世界」が身近になる。
グローバル社会で活躍できる力がつく。
世界各国の大学・研究所と国際的な学術交流を展開する中央大学では、世界各国の協定校と学生交換を実施し、学生間の交流も深めています。 本学には、1年間または半期(セメスター)の交換留学、春季または夏季休暇を利用した1カ月間の短期留学(語学研修)のほか、学生が希望する協定校以外の教育・研究機関へ留学する認定留学制度があり、年間1200名以上の学生が世界中の大学で国際性を磨きながら成長を遂げています。
海外とのネットワークをより詳しく知る
41
カ国・地域
(2022年9月現在)
210
大学・研究所
(2022年9月現在)
282人
(2019年度実績)
1261人
(2019年度実績)
128人
(2022年度実績)
879人
(2022年10月1日現在)
本学では3つの留学制度「交換留学」「認定留学」「短期留学」を用意しています。 語学力や国際性を磨き、皆さんの視野を広げることはもちろん、自分の専攻や興味のある分野を 海外で学ぶことで、知識をさらに深めることができます。 「交換留学」「認定留学」では、外国の協定校や希望する大学で学べるだけでなく、 留学中に修得した単位は本学の卒業単位として認められます。 春季と夏季の年 2 回実施している「短期留学」では、本学での事前研修または事前授業を併せて受講することで、 正規の授業科目として単位を修得できます。
本学の3つの留学制度をより詳しく知る
国と国とのつながりが深くなり、国際化が進むにともなって、領土や民族問題、経済摩擦など、新たな課題も次々に 生まれています。 実学を重視する本学では、それらグローバル社会での課題を解決する能力を養うため、 「グローバル化推進支援プロジェクト」を実施。 充実した留学制度や、世界各国の留学生との交流、海外の新聞や放送などのメディアに触れられる グローバル・ラウンジの設置など、世界の「今」が体感できる環境を整えています。 また、キャンパスに世界の風を呼び込むべく、各国駐日大使の講演会、国際シンポジウム、食文化体験や物産展など の企画を定期的に実施しています。 本学では、今後留学生の送り出しのみならず受け入れ態勢にも注力していきます。