ベストタイム 5000m:13分49秒33、10000m:28分17秒38、ハーフマラソン:1時間02分23秒、フルマラソン:2時間08分12秒
世界陸上競技選手権大会男子マラソン過去3回日本代表。
ユニバーシアード北京大会ハーフマラソン優勝。2010年東京マラソン優勝。
第58回びわ湖毎日マラソン初マラソン日本最高記録・マラソン日本学生最高記録で優勝(元マラソン日本学生最高記録保持者)。
今年のスローガンは『真紅の歴史に新たな"1"を』です。第101回箱根駅伝では総合5位とシード権内には復帰できましたが、我々が目指しているのは総合優勝です。神は細部に宿るという格言通り、細やかな部分にまで気を配れるチームとして1年間戦っていきます。
今年度はスケジュールが非常にタイトですが、その分多くの選手にアピールのチャンスがあるという事でもあります。チーム一丸となって1年戦っていきますので、皆様からの熱いご声援をどうぞ宜しくお願いします!
中央大学陸上競技部
駅伝監督 藤原 正和
愛工大名電-中大-富士通-トーエネック
10000m 29'06"39
ハーフマラソン 1°03'24"
97京都IH 5000m 5位
99関東IC 10000m 8位
00,01箱根駅伝出場 8区2位,4位
前回の悔しさを乗り越えて、5位でシード復帰となりました。谷間の世代と言われた4年生達が、全日本大学駅伝の敗北から奮起して最後までやり切ってくれたことが大きかったです。佐野から吉居へと新チームの襷が渡り、また新たな挑戦が始まります。
箱根駅伝での優勝に向けて、まずは全日本大学駅伝予選会を吉居主将を軸にベストメンバーで挑みます。
中央大学陸上競技部
コーチ 花田 俊輔
1500m:3分49秒8、5000m:13分54秒96、10000m:28分13秒23
ハーフマラソン:1時間1分54秒
フルマラソン:2時間8分44秒
2012年ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表。2009年 北海道マラソン 2位(日本人1位)、2010年 日本選手権 10000m 4位、2011年北海道マラソン 5位、2012年びわ湖毎日マラソン 4位(日本人1位)、2013年 第68回びわ湖毎日マラソン 5位、2014年 ウィーンマラソン 6位。
昨年度は全日本大学駅伝の惨敗から、チーム全体でより泥臭く強さを求めて取り組んだ結果、箱根駅伝では前で勝負する事が出来ました。
中央大学らしい速さと、やはり勝ち抜く為に必要な強さ、その強化を両輪で回す取り組みは簡単ではない事は理解しています。
しかしながら、箱根駅伝での優勝と、それを通した個々の飛躍を目指した時、避けては通れない道です。選手と共に、そこに真摯に挑みます。
中央大学陸上競技部
コーチ 山本 亮
現トヨタ自動車陸上長距離部所属
1500m:3分49秒44
5000m:13分36秒40
10000m:27分48秒56
ハーフマラソン :1時間01分15
マラソン:2時間08分52
2014年日本選手権3位
2016年世界ハーフマラソン日本代表
2017年別府大分毎日マラソン4位
2015年NY駅伝5区区間賞
2017年NY駅伝3区区間賞
3年ぶりとなる箱根駅伝の予選会を闘い、1年間苦しい想いをしてきた学年が伝統を守り抜いてくれました。彼らがチームに自信とプライドを残そうと闘ってきた姿を後輩たちは確かに目にしてきました。
我々は彼らの想い、そしてここまでチームを築き上げてきたOBたちの期待に応えなくてはいけません。中大らしさを大切にした中で成果に繋げ、皆様に喜んで頂ける結果を追い求めていきます。私もコーチとして学生たちの手助けが出来るよう努めて参りますので、引き続き暖かい応援をよろしくお願い致します。
中央大学陸上競技部
プレイングコーチ 大石 港与
フルマラソン: 2°13'09"
バルセロナ五輪10000m日本代表
東京世界陸上10000m日本代表
日本選手権5000m&10000m2連覇
中央大学駅伝部が常に優勝を狙えるチームになるよう尽力していきます。
今後とも応援とご協力のほど、宜しくお願い致します。
中央大学陸上競技部
スカウト 浦田 春生