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学生インタビュー
吉田 梨紗子さん
精密機械工学科 4年 東京都 中央大学杉並高等学校出身
本田技研工業株式会社 内定
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学生インタビュー
森 冬萌さん 応用化学科 4年 千葉県立船橋高等学校出身
中央大学大学院理工学研究科応用化学専攻 進学
4年次から始めたのは海洋天然物イグジグオリドの研究。イグジグオリドには癌細胞の増殖を抑制する毒性があり、その構造を変えて効果を検証する基礎研究です。その成果を得るため修士課程に進学します。将来的には癌の治療薬などの製品化が期待でき、これは私の理想とする「国際協力」のあり方にもつながります。FLP※での国際協力の勉強を通じ、望ましい支援とはその国が自立できるビジネスを国内で成り立たせるのが一番と気づきました。医薬品の生産拠点づくりなど化学の面から国際平和に貢献したいです。
※ファカルティリンケージ・プログラム
授業にFLP国際協力ゼミ、アルバイトとさまざまな予定は手帳を活用してスケジュールを管理。すき間時間を有効に使うため有機化学の教科書も常に持ち歩いていました。
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学生インタビュー
理工学部
ビジネスデータサイエンス学科 2018年入学
北村 茉莉子さん
神奈川県 川和高等学校出身
身に付けた知識と技術を活かし、
IT業界でプロジェクトリーダーとして活躍したい!
感性工学やサプライチェーンなど、製造から流通に至る経路を幅広く学んでいます。たとえば感性工学では、さまざまな分析方法があるので、その手法を学んだりしています。今はオンライン授業が主流ですが、多くの先生が工夫して授業をしてくださっていますし、チャットで質問を受け付けてくださるので、安心して学べます。
IT企業から内定をいただきました。大学でもIT技術は幅広く学びましたが、プログラミングなどはまだ力不足。授業の復習をしたり、自分でコードを打つ練習をするなど、入社前にもっと勉強するつもりです。幅広い知識を身に付け、プロジェクトリーダーとしてチームを引っ張り、皆の目標にされるような社会人をめざします。
進路が絞り込めていなかった自分にとっては、1年次にプログラミングや機械学習、応用数学、生産管理などを幅広く学べることが魅力でした。そこで自分がやりたいことを見つけ、その後に専門知識を深めていけます。
入学後にどういう生活が送れるかをイメージし、自分に一番マッチする学校を選ぶと、後悔がないと思います。中央大学には協力し合える仲間と親切で素敵な先生がたくさんいて、すごく楽しく学べますよ!
経営システム 工学実験B |
生産管理 | 経済性工学 | ||||
品質環境 マネジメント |
経営システム 工学実験B |
信頼性工学 | 計算機 統計学 |
マーケティング・ リサーチ |
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ヒューマン メディア工学 |
経営システム 工学特別講義A |
情報通信 産業論 |
ソフト コンピューティング |
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学生インタビュー
理工学部
精密機械工学科 2018年入学
秋庭 啓吾さん
東京都立城東高等学校出身
知識だけでなく、消費者目線を大切にして
暮らしを快適にするモノづくりを目指します
将来の目標は、最先端の技術を駆使して社会や暮らしを快適にする製品を設計することです。そのため、モノづくりに必要な材料力学・機械力学・制御工学などの科目を受講しています。例えば、機械の仕組みや動作原理の基礎となる力学の講義、機械の図面を手描きする実践科目などは、特に力を入れて学んでいます。
世の中のためになる製品を設計するには、技術的な知識だけでなく、世の中のニーズを理解するための消費者目線も不可欠。これを意識するようになったきっかけは、ある企業で商品開発者として働く中央大学卒業生による、学部の講義です。私たちが何気なく使っている醤油瓶のデザインに、利便性と安全への配慮が隠れていることを知り、感動しました。それ以降、設計の際は常に、使う人のことをイメージするように心がけています。
インターンシップでは3Dプリンタを扱う企業を訪れ、設計を実体験しました。第一線で活躍する方々の仕事に対する熱意に触れ、設計職への思い入れがさらに強まりました。