連立方程式のような計算を行う代数、図形を扱う幾何学、微分積分といった解析学、確率を扱う統計、プログラミングを行う計算理論という数学の5分野について幅広く学ぶことができます。 シンプルな計算であっても、なぜそれが成り立つのかという数学の本質にも触れることができます。この本質がわかるという部分がこの分野の面白いところでもあります。 その中で論理的思考も鍛えられましたし、考える力がつきました。身につけたものを活かし、これからもいろいろなことに挑戦したいです。
(2024年取材)