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学生インタビュー

宮里 優花さん
国際経営学科 4年 神奈川県 湘南白百合学園高等出身
シャープ株式会社 内定

おすすめ専門科目

  • アウトプットを重ねて培ったスピーディな思考力
  • 「グローバルマーケティング論」は2コマ連続の授業で、1コマ目の学びをもとに、2コマ目で企業分析などを行いプレゼンするというスピード感に溢れる内容。迅速に物事を考え行動する力が身につきました。

大学生活で力を入れたこと

  • 4年間で2度の留学を通じて、世界の違いを知る
  • 1年次の短期留学に加えて、3年次に交換留学制度を活用して1年間、イギリスに留学しました。海外の授業スタイルはとても刺激的でしたし、各国の学生との交流が、異文化理解を深める機会に。ラテン系の国々にも興味があったので、自主的にスペイン語の勉強も頑張りました。

影響を受けたこと

  • オリンピックの舞台で映像制作の現場を経験
  • 3年次に東京オリンピック2020の放送映像を制作する、海外企業のインターンシップに参加。スペイン、ドイツ、中国など多様な国の人が働く現場で、グローバルビジネスと異文化コミュニケーションを肌で体感しました。

将来の目標

  • MBA取得を目指して、いつか海外の大学院で学びたい
  • 将来の大きな目標は海外の大学院でMBAを取得し、海外で働くこと。現在は映像制作や映画業界に少し興味がありますが、遠い先のビジョンについても、学びながら見つけられたらいいなと思っています。

おすすめスポット

  • 多摩キャンパスには友人と集まれるスペースがたくさん
  • 学生食堂が多いのが多摩キャンパスの魅力のひとつ。放課後などに友人と集まって話をするのはヒルトップの食堂が多かったです。『さぬきうどん 和おん』の「キムラ君」というメニューがおススメです!

留学先では、世界各国の学生と交流できたのも刺激的な経験です。

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学生インタビュー

内田 彪さん  国際経営学科 3年
東京都 東洋高等学校出身

実践的な学部の学びから、理論を行動に移すことの重要性と難しさを知った。

「大学生の頃にやっておけば……」という後悔を残さないこと。そんな想いを胸に大学ではビジネスコンテスト、留学、学生団体の立ち上げなど、多くのことに挑戦。学部1期生ということもあり、学生の活動を後押ししてくれる国際経営学部の雰囲気にも支えられました。3年次にはゼミのプロジェクトとしてアメリカの大手ブランド「SKECHERS JAPAN」のCEOにマーケティング案を提案。市場調査からの企画立案など、仲間と共に苦労しながら取り組んだことが、かけがえのない成長機会になりました。

  • 私の学生生活

    1年次
    最初は英語での授業に戸惑いましたが、徐々に耳が慣れるように。夏には1か月間のアメリカ留学に参加しました。
    2年次
    木村剛准教授のゼミに所属し、英語で自分の意見を伝える力が向上。また他学部履修を通して、多様な視点を培いました。
    3年次
    ゼミで取り組んだ企業へのマーケティング提案が印象深いです。学んだ知識を社会で実践する大変さを知りました。
    4年次
    培った語学力や経営、組織に関する知識を活かし、「世界にインパクトを与える仕事」を叶えられる進路を目指します。
    • おすすめ授業

      Global Studies I
      2019年4月に入学してすぐ必修科目として夏期休暇期間に約1か月間の留学を経験しました。カリフォルニア大学デイビス校で学んだ時間で、語学力の向上はもちろん、アメリカの最先端のビジネスを体感し、経営に関する感覚を磨くことができました。
    • 学生生活の必需品

      ノートパソコン

      入学当初からプレゼンテーションの力を高めたいと、ビジネスコンテストなどに積極的に挑戦。スライドや原稿作成に使ったノートパソコンが、私の成長を支えてくれました。

      プレゼンテーションで活用したパソコン

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学生インタビュー

国際経営学部
国際経営学科 2020年入学

K.T.さん

多様な同級生と共に、英語で国際経営を学ぶ。


将来は、NBAチームの運営に携わりたい。

学校で学んでいること・学生生活

外資系企業やコンサルティング企業での実務経験がある教授陣から、国際経営を学んでいます。授業の多くは英語で行われ、英語でのディスカッションやプレゼンテーションの機会も多いのが特徴です。友人と立ち上げた学生団体で、留学に興味を持ってもらうためのイベントの企画・運営や、SNSでの発信などの活動もしています。

これから叶えたい夢・目標

アメリカのNBAバスケットボールリーグが好きです。経営学の知識を生かし、将来はなんらかの形でNBAのチーム運営に関わりたいと考えています。コロナの影響で今のところオンライン留学しかできていないのですが、4年生になったらアメリカに留学して現地の雰囲気を味わい、夢を実現する足がかりにしたいと思っています。

この分野・学校を選んだ理由

自分はこの学部の二期生です。新しい学部なので、新しいことができそうと思ったのが、志望のきっかけです。また、経済・経営学を英語で、実務経験のある教授から学べることにも、大きな魅力を感じました。

分野選びの視点・アドバイス

同級生は留学生や、留学経験がある人、社会人経験のある人などバラエティに富んでいて、刺激的です。新しい価値観に出会いたい、新しいチャレンジがしたいという人にはぴったりの大学、学部だと思います。

1週間のタイムスケジュール

専門演習 戦略経営論 アカデミック英語IVβ
IT戦略論 アカデミック英語IVα 経営学入門
多国籍企業論 国際開発論
情報科学

経営戦略論が好きです。具体的な企業事例を学ぶことで、ビジネス社会で生かせる実践的な知識が身に付きます。空き時間や放課後は友人とおしゃべりすることが多いです。NBA好きの友だちもできて、話が盛り上がります!

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国際経営学部
国際経営学科 2020年入学

秋間 龍之介さん

東京都 成蹊高等学校出身

留学経験を活かして


更なる飛躍を目指します!

学校で学んでいること・学生生活

一番頑張ったのは、大学が募集している交換留学です。中央大学と協定を結んでいる海外の大学へ、長期の交換留学生として留学する制度です。応募の準備などを通じて自分自身の将来や学術的興味を再発見できますし、留学先では多様な価値観を持つ人がいて自分自身を刺激することができました。
そしてアカデミック英語では本格的なプレゼンの練習や論文の書き方などを学びます。日本人教員もいるので、語学力に自信のない生徒でも安心です。レベルに合わせてクラス分けがされていて自分のペースで学習できます。

これから叶えたい夢・目標

経済学、経営学に関心があるので、将来は、世界的企業の経営に関わって世の中を少しでも生きやすくしたいと考えています!高2の豪州1年単身留学で自分の考えにはなかった幸せのカタチを見ることで、経済という学びを通じて人それぞれの幸せを実現することができそうだと高3の政治経済を受けて思って決めました。

この分野・学校を選んだ理由

実務経験のある教授陣による英語での経済・経営分野に特化した講義が一番のポイントでした!1年次必修の短期留学プログラムや長期留学を含む交換留学制度が豊富なことも大きな魅力だと思います。

分野選びの視点・アドバイス

経済・経営学を英語で実務家から学べることが魅力です。本校では、さまざまな価値観を受け入れる寛容さが身に付けられると思います。入学後は、企業訪問など学部主催のイベントに積極的に参加するようおすすめします!

1週間のタイムスケジュール

法学
経営数学入門 アカデミック
英語
経営統計入門 経済地理学 アカデミック
英語
ミクロ経済学 経営統計入門
ミクロ経済学 GSII
(留学準備)
スペイン語 スペイン語

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学生インタビュー

国際経営学部
国際経営学科 2020年入学

クラフト ビクトリア
イザベル
さん

Kristinegymnasiet High School出身

多国籍企業での活躍を目指し


多角的な視点で経営や人事を学ぶ

将来は多国籍企業の人事部門で働きたいと思い、旅行で訪れて好きになった日本への留学を決意。来日後、日本語学校に通っていましたが、英語で経営を学べる学部があることを知り、中央大学に入学しました。

現在は、「経営学入門」や「経済学入門」などの授業を中心に、経営や人事の基礎を学ぶ毎日です。中央大学の国際経営学部には、日本企業の経営に詳しい教授に加え、アメリカの大学で教えていた教授もいます。

日本式だけ、欧米式だけでなく、異なる視点でビジネスを学べる環境は、多国籍企業での活躍を目指す私にとって魅力的です。また、これまで数学を学ぶ機会があまりなかったので、「経営数学入門」などの授業は難しいと感じることもあり、私にとってはチャレンジですが、自分の可能性を広げてくれる感覚があります。

国際経営学部では、授業だけでなく、日常会話も英語がほとんど。日本人学生も英語修得に対する意識が高く、積極的に英語で話しかけてくれるので、毎日楽しく過ごすことができています。

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学生インタビュー

国際経営学部
国際経営学科 2020年入学

岩崎 海都さん

私立中央大学附属横浜高等学校出身

英語と経営知識を


同時並行で身につける

将来は海外で活躍したいという思いがあり、英語と経営学の両方を学べる国際経営学部に入学しました。入学当初は、「7割の授業が英語」というのは楽しみでもあり、少し不安な部分もありました。ただ、実際に授業を受けると、その不安はすぐに解消。「アカデミックサポートセンター(学修支援センター)」には英語のネイティブ教員が常駐しており、英語に関する不明点はもちろん、授業の内容で生じた疑問を尋ねることができ、すぐに解決できるためです。

今は、経営やビジネスの基礎を広く学んでいる段階です。そんな中でも成長を感じるのが、「入門演習」という、担当する先生が設定した実践的なテーマを少人数で学ぶ授業。私の場合は、英語でのプレゼンテーションの基本やビジネスメールの書き方などのスキルを修得できました。

また、日々の授業のおかげで、世界的なビジネスの潮流を自分なりに理解できるようになり、国際的な経済ニュースへの興味が深まりました。こうした自分の変化も、国際経営学部の学びが与えてくれた影響だと実感しています。