日本企業は今、
グローバル人材の不足に
悩んでいる

Professor
Voices

教員インタビュー

国際経営学部 木村 剛 准教授

日本の大手企業の7割が、海外事業を任せられる人材を必要としています。
英語が話せるのは当然。そのうえで、何が望まれているのでしょうか。

人材不足の問題は、チャンスにもなりうる

日本では長く国内市場だけでもビジネスが成立し、内向きでもやっていけるマインドセットが残ってきました。
しかし、市場を取り巻く環境は近年大きく変わり、現状維持は許されなくなっています。将来は外国籍の人と仕事をするシーンがもっと増えるでしょう。
それなのに国内企業では、一から新人社員をグローバル人材に育てる余裕がない……。
厳しい状況のようですが、世界に目を向けて、何かにチャレンジしたい人にとっては、むしろ大きなチャンスの時代なのです。

留学と英語による必修授業で鍛えられるスキル

国際経営学部では、学生全員が短期留学をします。日本を出て異なる価値観に出会うことは必須です。
さらに、授業の7割以上は外国語(主に英語)。ビジネス知識を国際基準で学び、さまざまな国から来た留学生との議論を徹底的に行います。
外資系企業のシビアな交渉の場で働いてきた経験からいうと、IPOの「I」が比較的強く、「P」と「O」は圧倒的に弱いのが日本人。
だからこそ知識を得るだけでなく、知識を論理的に組み合わせて説得するスキルを磨く必要があるのです。
グローバル人材とは、どんな環境にも適応できる人のこと。自分の目指すキャリアを作るための基礎力を、4年間で身につけてください。