国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス ご利用について
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を、中央図書館で利用することができます。
※公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」となっている資料
Ⅰ.利用できる資料
以下の資料のうち、送信の許諾がとれたものを閲覧できます。
資料種別 | 概要 |
---|---|
図書 | 昭和43年までに受け入れた図書 |
雑誌 | 明治期以降に発行されたもの(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの) |
古典籍 | 明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等 |
博士論文 | 1991~2000年度(平成3~12年度)に送付を受けた論文(商業出版されていないもの) |
脚本 | 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムから寄贈された昭和55年以前の放送脚本の一部 |
それぞれの収録点数など詳細については概要説明のページをご覧ください。
Ⅱ.利用上の注意
(1) 利用できる方
本学の学部学生、院生、教職員
※卒業生、学外者はご利用いただけません。
(2) 利用方法
- 中央図書館2階レファレンスカウンターにお申し込みください。
- 特定端末に統合認証でログイン後、閲覧いただけます。
【受付時間】
月~金 9:30~16:30、土 9:30~11:30
(3) 複写について
- 調査研究を目的とする場合に限り、著作権の範囲内で複写することができます。
*複写の範囲についてはこちらをご参照ください。
*学内に所蔵がある資料は、そちらをご利用ください。 - 本サービスは、著作権の保護期間切れが確認できず、一般公開ができない資料のうち、絶版等の理由で入手が難しいものについて特別に配信が受けられるものです。 全頁複写は原則として受け付けることはできません。
- 複写は職員による代行複写となります。即日のお渡しはできません。
- 複写物は受付日の翌日から5開館日以内にご用意いたします。2階中央カウンターにてお受け取りください。
複写完了のご案内はしておりませんのでご注意ください。
以上をご理解のうえ、複写を希望される場合は、レファレンスカウンターにお申し出ください。