学部を超えた学び
【他学部履修・学問最前線・学際最前線

専門分野にプラスαを。
他学部履修で知識を広げたいキミへ。

中央大学では、学部の枠や文系・理系を越えて学べるチャンスがたくさん。学びの引き出し、ここで増やしてみない?

所属する学部の科目に限らず、他学部の科目も履修が可能。新たな知見を得ることで、自分の研究分野はもっとおもしろくなります。

他学部履修できる科目数
1,300科目

注:年次によって配当科目が異なります。
また、授業科目は開講年度により変更の可能性があります。

他学部履修をしている学生数
9,361

注:2025年度、学生数は延べ人数

石田さん

国際情報学部法学部

“なぜ犯罪は起こるのか”を探る「犯罪学」

警察庁で30年以上の勤務経験をもつ担当教員から、実際の事例をもとに
心理学や脳科学的な視点を交えながら犯罪が起こる理由を学びます。

1受講を決めた理由

もともと、人がなぜ犯罪を犯してしまうのかに興味があり、法学部生の友人にも勧められて受講しました。

2授業を受けて驚いたこと

犯罪の発生には自分では想像もできないような複雑な背景や理由があることを授業に登壇した更生者の話から知ることができました。

3他学部履修のおもしろポイント

異なる学部の学習環境に触れられる点です。法学部生がポケット六法を持ち歩き、休憩時間も勉強する姿に刺激を受けました。

4授業で得た学びや成長

授業をきっかけに犯罪学への興味が深まり、裁判の傍聴に足を運ぶなど、より積極的に学べるようになったと思います。

国際情報学部
国際情報学科 3年
石田 彩奈
東京都 品川女子学院高等部出身

浅井さん

文学部経済学部

NPOの役割と支援の現状を考察する
「非営利組織論」

政府や企業とは異なる「公共・共助の担い手」として、
行政との協働や活動を支える仕組みの現状と課題を、国内外の事例から考えます。

1受講を決めた理由

児童館等でのボランティアの経験から、非営利組織の仕組みを学問として理解し、活動の意義を客観的に学びたいと考えたためです。

2授業を受けて驚いたこと

無償労働が「美徳」ではなく「搾取」になり得る側面を知り、事業性と本来の目的を両立させる難しさや組織の存続意義を痛感しました。

3他学部履修のおもしろポイント

他学部生と互いにレポートを評価し合いました。経済学の視点や専門用語が飛び交う環境は新鮮で、自身の活動を新たな視点で分析できました。

4授業で得た学びや成長

「教育は非営利」という固定観念を脱し、教育をビジネスや経済の視点から多角的に分析する思考力が養われました。

文学部 人文社会学科
教育学専攻 3年
浅井 徳花
北海道札幌西高等学校出身

柿沼君

国際経営学部総合政策学部

アジアの近代化を紐解く「アジア近代史」

日本を含むアジア地域の近代化の歴史を外的要因と
内的要因の両面から考察する授業です。

1受講を決めた理由

歴史の授業が好きで、総合政策学部にアジアの近代史にフォーカスした授業があり、新たな視点を得られると考えたからです。

2授業を受けて驚いたこと

アジア近代化には欧州の影響や戦争が深く関わっていて、国内外の要因が国の変化に大きく作用するのだと気づきました。

3他学部履修のおもしろポイント

国際経営学部の英語中心の環境から離れて、日本語の授業や他学部の友人との交流が新鮮で楽しくリフレッシュできます。

4授業で得た学びや成長

歴史から過去を知ることで現代社会との結びつきを実感しました。また、常識を疑い多角的に考える力が身につきました。

国際経営学部
国際経営学科 2年
柿沼 勇太
東京都 中央大学杉並高等学校出身

都心5学部共同の
文理横断
型の学び

都心で近隣に集結する5つの学部(茗荷谷キャンパスの法学部、後楽園キャンパスの基幹理工学部、社会理工学部、先進理工学部、市ヶ谷田町キャンパスの国際情報学部)では、文系・理系を横断した共同科目を開講。自分の専攻する分野だけではなく、他の領域のテーマについても学べるチャンス!

1年次

他分野の基礎知識を養う
「学問最前線」

こんな講義を受けられる!

  • サイバー犯罪
  • EdTech
  • AI・ロボット法
3から4年次

1年次の学びを昇華させる
「学際最前線」

こんな講義を受けられる!

  • 法情報学
  • 環境科学
  • 景観生態学
都心5学部共同の図
野村君顔写真

基幹理工学部 生命科学科3年
野村 圭史
神奈川県立生田高等学校出身

学問最前線・学際最前線

学んだ知識や疑問をぶつけながら、専門を越えて視野が広がった

1年次に「学問最前線」を学び、さらに学びを深めようと「学際最前線」も受講。授業では、里地里山の活用をテーマにしたグループワークが印象的でした。所属学科で学んだ保全生態学の知識をもとに意見を述べる一方、他学部の学生からロボットによる解決策や経済的・法的リスクなど新たな視点を得て、視野が広がりました。その経験から、1つの問題を複数の学問領域で考える習慣が身につき、環境系の授業では理想論だけでなく、経済や法律を踏まえた現実的な提案ができるように。また、ドイツ留学中に抱いていた「なぜドイツは自然を美しく保護できているのか」という疑問を「学際最前線」の授業でドイツ出身の教員に直接問いかけることができ、自分の学びや疑問をぶつけられた授業だったと感じています。