中央大学の学生たちは、どんなキャンパスライフを送っている?
多摩、後楽園、市ヶ谷田町、茗荷谷のキャンパスを代表して集まった4人が、それぞれの魅力を紹介します!
5階には屋上庭園があり、都会にあるキャンパスでも自然を感じることができそうで楽しみです。
研究室をよく利用しています。ウェアラブル端末など必要な器具が整っていて、研究に没頭できる環境です。
友人とリラックスできる1階ロビーと、ひとりで集中して勉強できる2階自習室を目的別に使い分けています!
文学部には専攻ごとに共同研究室があり、その分野に特化した専門書や資料が充実していて役立っています。
1年次の「法曹演習」では、裁判の流れなどを実際に体験。弁護士など実務家の視点に触れる貴重な機会でした。
都心にあって交通の便がいいのと、学食が2つあるのが自慢! 東京ドームを見下ろしながら学んでいます。
iTLは実務家を含め多様なキャリアをもつ教員がいて、企業との共同プロジェクトなど特別な経験もできますよ。
地方から上京して不安な思いもありましたが、多摩は自然にあふれているのが魅力で、のびのび過ごせています!
他学部の学生ともっと交流できる学びの場があればいいですね。「学問最前線」に期待!
(茗荷谷・渡邉)
サッカーが好きなので、キャンパス内にサッカーコートがあればいいなと思っています。
(後楽園・桑原)
学食がないので、生協がもう少し充実するといいな……。便利な立地に救われています。
(市ヶ谷田町・冨島)
キャンパスが広すぎるがゆえに移動が大変なので、動く歩道があったら便利かも!?
(多摩・島田)
「正解」がある問題を解くのではなく、さまざまな見解を学び、それを疑って研究に取り組むのが大学の学びの特徴かな。
特に理系は新しくインプットする知識が多く、プログラミング言語など高校から発展した学びが楽しかったです!
プレゼンなど自分の考えを相手に「伝える」機会が増えました。表現することで知識として定着するのだな、と。
ホームルームがなく担任の先生はいないので、授業履修や就活など自分から積極的に情報を集める必要があります。
1年次に3年生対象のキャリアセミナーに参加するなど、能動的に取り組む習慣ができました。
(茗荷谷・渡邉)
勉強面も生活面も、自分で考えながら効率的に時間を使って行動できるようになりました。
(後楽園・桑原)
説得力のある発表内容を練る機会が多く、論理的思考力とプレゼン能力が身につきました!
(市ヶ谷田町・冨島)
一人暮らしを始め、少しは生活力が身についたかな……。親のありがたみを実感しました。
(多摩・島田)
法科大学院に進学し、個人に寄り添った紛争解決や予防、国内外の社会問題や法整備にも取り組むのが目標です。
大学院で現在の研究を深め、将来的には自分のアイデアで人々の生活を豊かにするシステムを開発したいです。
高度情報化社会を目指す日本の今後に向けて、その変革をリードできるような存在になりたいと思っています!
授業を通じて「アーカイブズ」という文書の保全活動に興味をもったので、ボランティアで携わりたいです!