多摩キャンパス
政策科学科/国際政策文化学科
DATA
社会課題には、それぞれ複雑な背景があります。これを紐解くためには、政治、法律、経済、宗教、文化などの幅広い知識が求められます。
こうした知識をもとに、よりよい社会づくりを目指して貢献できる人材を育てます。
春季・夏季休業期間中に海外の企業でインターンシップを行う科目です。海外での就業体験は、社会人に求められる実践力や、ビジネスコミュニケーションに必要な外国語能力を培う場となることはもちろん、グローバルビジネスの現場を体感できる貴重な機会となります。
期間は約1ヶ月間で、基準に従って費用の補助が行われます。派遣先企業については、学生一人ひとりの希望や興味に合わせて、教職員のサポートのもと、事前にマッチングを行います
総合政策学部のカリキュラムでは、所属する学科の主専攻の学修に加えて、他学科の領域を副専攻として学修する主専攻・副専攻制度が用意されています。政策科学科では「法学」、「経済・経営」、「政治・社会」を主専攻とし、国際政策文化学科では「グローバル・リージョナル・スタディーズ(国際地域文化)」、「グローバル・イッシューズ(国際現代社会)」を主専攻としています。主専攻に沿った専門的な知識を深めるのみならず、副専攻で異なる学問領域の知見を身につけ、複眼的思考を獲得することを目指します。
「学べる言語」
英語/ドイツ語/フランス語/中国語/韓国・朝鮮語/アラビア語/マレー・インドネシア語/ロシア語/ペルシア語 /ヒンディー・ウルドゥー語
「GATEプログラム」
1年次から日本語以外の言語で授 業を行うGlobal Access Training & Education(GATEプログラム)を開講しています。
自らの語学レベルに合わせて、様々なテーマを日本語以外の言語で学びます。
ゼミ学修である「専門演習」、海外へ出て学ぶ「Field Studies」や「ビジネス・インターンシップ」など、国内外でフィールドワークを実施する科目が用意されています。教室で理論を学修した後、現地へ赴き、社会調査の実施や様々な方との交流、交渉の経験をすることで、グローバル人材に欠かせないコミュニケーション能力を養います。
総合政策学部ならではの海外での学び
総合政策学部には「ビジネス・インターンシップ」以外にも、海外で学び、単位修得ができる正規科目が設置されています。
不動産鑑定士/宅地建物取引士/中小企業診断士/教員免許 など
※就職決定者数は、文部科学省の学校基本調査における「就職者」定義に準拠。
政策科学科Department of Policy Sciences
コーポレート・ガバナンスと企業経営/政治心理学・政治行動論・実験政治学/犯罪法・犯罪政策/憲法・情報法の判例研究/経営戦略の実証研究/日本外交史
国際政策文化学科 Department of Cross-Cultural Studies
イスラーム世界の研究/日本の歴史・文化/日中文化の比較研究/ロシア・ユーラシア地域の社会と文化/哲学・倫理学/ジェンダー・セクシュアリティに関 する問題/アメリカの社会と文化