Faculty of Fundamental Science and Engineering
基幹理工学部

後楽園キャンパス

数学科/物理学科/応用化学科/生命科学科

DATA

学生数
男子1,029名 女子406名

※ 基幹理工学部、社会理工学部、先進理工学部の学生数は、既存の学科の人数を集計しています。

学生数(男子・女子)は2026年5月1日のデータ

メインに学べる学問分野

  • 数学
  • 物理学
  • 応用化学
  • 生物学

将来にfit

数学、物理、化学、生物分野を深く学び、
科学技術分野の諸問題を解決する人に

数学、自然科学、工学の分野に関する理論と諸現象についての確実な知識と応用力を身につけ、新しい課題への挑戦力を持ち、人類共通の知的資産である科学技術を継承するとともに、自らの新発見を通じて積極的に社会貢献できる人材を養成します。

最先端の自然科学が探求できる環境ミクロな生命現象を観察できる超解像顕微鏡から、広大な宇宙に触れることができる天文台に至るまでの、最先端の研究設備を備えています。都心にあるため、第一線で活躍する研究者どうしの交流も活発です。基礎研究はもちろんのこと、例えば人々の命を救う人工血液の開発などの応用研究も行われており、本格的な科学者・技術者を目指せる学部です。
最先端の自然科学が探求できる環境

学びにfit

徹底した基礎学習で各分野の専門家へ

  • 専門教育科目

    • 学びのキーワード
    • STEM教育
    • 基礎分野の複眼的理解
  • 外国語教育科目(英語・第二外国語)

    • 学びのキーワード
    • グローバルマインド
    • 言語スキル
  • 総合教育科目(健康・スポーツ、人文社会、グローバル・学際)

    • 学びのキーワード
    • ダイバーシティ&インクルージョン
    • アカデミックスキル

育成する8つの知識・能力・態度

  • コミュニケーション力
  • 問題解決力
  • 知識獲得力
  • 組織的行動能力
  • 創造力
  • 自己実現力
  • 多様性創発力

専門性

    • 数学科
    • 数学の専門知識と数理的素養
    • 論理構造の解明と問題解決
    • 数学理論の発展や実世界の問題解決に貢献
    • 物理学科
    • 物理法則の深く正しい理解
    • 物理現象を正確に捉える技術
    • データから客観的事実を得るためのスキル
    • 未解決問題への挑戦と創造性
    • 応用化学科
    • 豊かな物質社会を実現する新物質・新素材の創製力
    • 新しいナノサイエンス・ナノテクノロジーの開拓力
    • 生命科学科
    • 生命システムを理解した高い専門性
    • 地球レベルの諸問題の解決法
    • 教養ある技術系人材の育成
  1. 中央大学 基幹理工学部
  2. 中央大学 基幹理工学部
  3. 中央大学 基幹理工学部
  4. 中央大学 基幹理工学部
知りたいにfit!基幹理工学部って何を学べる 先輩たちの学びのキーワード
【複素解析学】複素数を用いて平面図形の考察に取り組む!
【天体物理学研究室(坪井陽子教授)】X線観測衛星のデータから恒星フレアを解析できる。
【自然史野外実習】二泊三日の実習で海の生きものを採集し、観察&分類。
【量子化学】肉眼では見えない分子の世界をのぞける!
【量子光学研究室(東條賢教授)】レーザーで原子を超低温に冷却し、量子のふるまいを観察。
【環境生物学実験】実験操作を学び、微生物の培養PCR解析へ。
【有機化学3】様々な反応のしくみから有機化学のおもしろさがわかる!

“分かりやすく伝える力”で技術面接を突破!

動物を救う血液製剤の開発ができる!

生命分子化学研究室

もともと化学の知識を活かして社会の課題を解決したいと考えていました。ある日、愛犬と動物病院に行った際、血液製剤の不足で命を落とす動物がいることを知り、動物用の人工血液製剤の開発に取り組める今の研究室を選択。現在は、他大学や企業と連携しながら、安全性や有効性を確認する実験を実施し、薬の実用化を目指しています。就職活動では、研究活動を通じて身につけた専門知識を他分野の人に分かりやすく伝える力が、技術面接のときに役立ったと思います。将来は国内外に製品を展開する化学メーカーで、グローバルに活躍できる研究者になることが目標です!

理工学研究科 応用化学専攻 2年

服部 亮太

新潟県立高田高等学校出身

花王株式会社(研究職)

服部 亮太さん
科学技術との関係性も視野に入れながら、より広く社会の要請に応えることができる人材を養成する

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)科目

D&I科目は、多様性(ダイバーシティ)と包摂性(インクルージョン)をテーマにした教育科目です。科学技術分野や現代社会が抱える課題に向き合い、より多様で包摂的な社会の実現に貢献できる理工系人材の育成を目指し、誰もが尊重される社会をつくるための学びを提供します。

D&I科目の内容

  • ジェンダー・
    セクシュアリティ論A
    フェミニズムやジェンダー論、セクシュアリティ論について歴史的背景と基本的な概念や知識を学ぶ授業です。
  • ジェンダー・
    セクシュアリティ論B
    ジェンダー・セクシュアリティに関する社会的・文化的事象について、アクチュアルな論点を中心に学ぶ授業です。
  • 多文化共生論
    人種、宗教、ジェンダー、言語文化等の角度から、自己と他者の境界線を考え直す授業です。
  • 障害学
    「障害」という切り口から社会を捉え返し、批判的・反省的な思考を身につけることを目指す授業です。

後楽園ダイバーシティラウンジ 後楽園キャンパス6号館には、グローバルラウンジおよびグローバルイノベーションの拠点があります。これまでの機能に加えて、D&I教育・支援のためにも活用されています。

使用目的

  • ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)教育
  • 学生の主体的・協働的な学び
  • アントレプレナーシップ教育
  • 多文化共生・国際共修(ICL)
後楽園ダイバーシティラウンジ

卒業後の主な進路

主な就職先 注:大学院修了生を含む。
日本電気(株)/本田技研工業(株)/東京都教育委員会/神奈川県教育委員会/パナソニックホールディングス(株)/ TIS(株)/三菱電機(株)/(株)ベイカレント/(株)カネカ/東京応化工業(株)/キヤノン(株)/TOPPANホールディングス(株)/artience(株)/カゴメ(株)/(株)NTTデータグループ/(株)みずほフィナンシャルグループ/トヨタ自動車(株)/任天堂(株)/農林水産省/文部科学省
主な進学先
中央大学大学院/東京大学大学院/東京海洋大学大学院/筑波大学大学院/東京科学大学大学院/オーストラリア国立大学
目指せる資格
情報処理技術者/技術士(補)/教員免許 など
進路グラフ
2025年度就職決定者数
235
2025年度進学者数
193

※ 就職決定者数は、文部科学省の学校基本調査における「就職者」の定義に準拠。

学科紹介

数学科 Department of Mathematics

数理の世界を探究し、新たな知見を見出す力を養成。

数学は人類が知的好奇心に導かれて数理の世界を探究する学問であり、文明発祥以来連綿と受け継がれ発展してきました。本学科では、数学をその基礎から学び、数学研究とはどのようなものかを理解することを目標としています。また、数学はすべての科学の言語として人間の営みを支えてきました。数学を学ぶことにより論理的な思考力が養われ、卒業生は社会のさまざまな研究開発分野で活躍する貴重な人材となっています。

[学びのキーワード]

幾何学、微分幾何、トポロジー、数理物理、代数学、代数幾何、整数論、数論幾何、解析学、調和解析、関数空間論、偏微分方程式論、統計科学、計算数学、アルゴリズム、データ科学、空間情報など

物理学科 Department of Physics

素粒子の世界から宇宙まで、様々な自然法則を解明する。

物理学は自然科学・工学の全てに共通する普遍的な自然法則を捉えようとする学問です。さらに、現在注目を集めている生成AIの原理も物理学に基づいています。本学科では「量子力学及演習」や「物理学実験」など参加型授業が多く、4年次には卒業研究をしながら、大学院合併授業で「相対性理論」や「宇宙物理学」も学ぶことができます。基礎から応用へ繋がる分野まで着実に学ぶことで、しっかりとした物理学的素養と応用力を身につけます。

[学びのキーワード]

物性物理学、物質科学、統計物理学、非線形物理学、宇宙物理学、量子光学、素粒子理論、生物物理学、パターン形成物理学、バイオインフォマティクス、相対性理論、量子力学 など

応用化学科 Department of Applied Chemistry

化学の力で人類に役立つ物質を創製し、持続可能な社会に貢献する。

化学産業の多様化に対応するため、原子・分子レベルのミクロな視点と、社会問題を解決するマクロな視点の両方を養います。基礎化学を土台に、ナノテクノロジーやAIなど最先端の技術を駆使し、新物質の創製や革新的技術の開発を通じて、より良い社会の実現を目指します。卒業研究では、環境・エネルギーなど、人類全体の課題の研究にも取り組みます。大学院進学率が高く、教員免許取得も可能で、女性学生も多く在籍しています。

[学びのキーワード]

有機金属化学、生物有機化学、分子計測学、固体化学、分光化学システム、生命分子化学、ナノ物理化学、分子機能化学、触媒有機化学、天然物有機化学、数値移動現象、理論化学、分子分光学、大気化学、高分子化学など

生命科学科 Department of Biological Sciences

「生命」の不思議を解き明かし、持続可能性に貢献する最先端分野。

生命現象の原理・原則を学び、生物を生命システムとして総合的に理解します。多様な生物界や地球環境の現状と将来を、幅広い教養とともに科学的根拠をもって洞察し、人類が直面する地球レベルの諸問題の解決策を提案できる人材を育てます。「生き物が好き」、「生命の本質とは?」、「環境や生物多様性を守りたい」、「病気を分子レベルで理解したい」、「コンピュータで生物をシミュレーションしたい」──こんな思いを抱く皆さんを歓迎します。

[学びのキーワード]

ゲノム生物学、生物物理、ナノバイオサイエンス、マイクロバイオメカニクス、分子生物学、構造生物学、分子遺伝学、細胞生物学、進化発生学、形態形成、光合成生物学、植物生理、生物進化、動物行動生態学、微生物生態学、環境科学、バイオテクノロジー、バイオインフォマティクス など