本学に初めて女子学生が入学したのは、1946年度のことでした。
同年に女子学生会が設立され、1949年には第二女子学生会(夜間部)が独立しています。考えや想いを機関誌や雑誌を通じて表明しており、第一女子学生会は『こだま』、『タンポポ』、『さらふぁん』、第二女子学生会は『うしお』、1960年代には『女子学新聞』が発行されました。『こだま』は、「これから私達の声が正しく反響される様に願って」つけられています。
1968年に設立された白門婦人会(現女性白門会)は翌年に学員会支部として認められ、2018年には創立50周年を迎えました。