本学の活動は、卒業生の組織である学員会と在学生の組織である学友会に支えられてきました。
学員会は、校友会(英吉利法律学校)として1888年に設立されます。その後、院友会(東京法学院)、学員会(中央大学)と名称が変わり、居住地や卒業年度、業種などで結成された多くの支部に支えられています。1988年には創立100周年を迎え、記念行事や盛大な式典が行われました。
学友会は、在学生の課外活動を支援する組織として1911年に設立されます。2011年に創立100周年を迎え、学術・文化・体育など広範なサークル活動を支えています。