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概要 設置期間
 巨大災害からの復興について,回復力(レジリエンス)を目標として設定し,「レジリエンス都市地域計画論」の構築と社会実装を行った.仮説として「環境の回復力」,「社会の回復力」,「文化の回復力」の3つの軸を導入し,この総体として立ち上がるものを「コミュニティの回復力」とした.「環境」については多重防御,「社会」については雇用政策,「文化」については文化的景観の再生の道筋を示し,コミュニティにおける合意形成の方法論の開発を行った.3年半で1000人の人々が住む新しい街を創りだすことに寄与した.これらの成果により,2016年5月,日本都市計画学会「石川賞」を受賞した. 2013/4/1
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2016/3/31
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