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2018年05月29日

研究開発機構 奥井学:日本フルードパワーシステム学会学術論文賞を受賞

 研究開発機構 機構助教 奥井学(「スマートアクチュエーション研究ユニット」代表:中村太郎 理工学部教授)らによる論文が、新規性・将来性が認められ高く評価され、平成29年度日本フルードパワーシステム学会学術論文賞を受賞し、平成30年5月25日に開催された同学会総会において授与されました。
 論文についての詳細は下記のとおりです。

 

論文名
 「炭酸水素ナトリウムとクエン酸の化学反応を用いた小型増圧ポンプを有する携帯型空気圧源の提案」

著者
 奥井学、名倉裕貴、飯川慎吾、山田泰之、中村太郎

授賞理由
 炭酸水素ナトリウムとクエン酸の化学反応により発生する二酸化炭素を利用する方法に着目し、本化学反応を用いた空気圧源としての特性について詳細に検討した。
 さらに、化学反応を利用した圧縮空気源を利用した圧縮空気生成手法と増圧装置により化学反応を継続させるシステムを提案し、実際に試作機を製作、小型アクチュエータ駆動に適用することにより、提案する空気圧源の有用性を実証した。

 

 奥井機構助教らによる研究内容について、ご興味をお持ちの方は、下記のリンクもご参照ください。