研究開発機構新着ニュース

2013年06月21日

研究開発機構教授 福岡捷二が土木学会「功績賞」と「研究業績賞」を受賞しました

研究開発機構「流域・河川の管理技術研究プロジェクト 研究代表者 福岡 捷二 機構教授が平成25年6月14日の土木学会総会において、平成24年度土木学会賞の「功績賞」と「研究業績賞」とを受賞しました。

「功績賞」
土木技術の成果が社会の進展や学術文化の進展に寄与することが多大であることに対し、昭和40年に事業や功績等に対する賞である「功績賞」が設けられました。この功績賞は「本会会員であって、土木工学の進歩、土木事業の発達、土木学会の運営に顕著な貢献をなしたと認められたもの」に授与されます。

授賞理由
河川工学分野において、学術・技術の展開に尽力され、河川計画・管理の主要課題の解決を図るとともに、国交省社会資本整備審議会長として、我が国の社会資本整備の推進に多大な貢献をされました。
以上の理由により、功績賞の受賞者にふさわしいと認められました。

「研究業績賞」
研究業績賞は、原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に発表した研究、計画、設計、施工、考案等に関する一連の論文等の業績により、土木工学における学術・技術の進歩、体系化に顕著な貢献をなしたと認められる個人に授与されます。

授賞論文および授賞理由
「洪水流と土砂移動を一体的に捉えた実用的な解析法の開発と河道設計・管理への適用」
河川における洪水流と土砂の移動を一体的に計測・推算する方法を提示し、洪水流の基本となる土砂水理の理解増進とそれを用いた河道の設計技術・管理技術の向上に寄与しました。
以上の理由により,研究業績賞の受賞者にふさわしいと認められました.