Eventイベント

研究開発機構

中央大学研究開発機構コロキアム

日程
2017年5月26日(金) 16:40~18:20
場所
下記をご参照ください
日程
2017年5月26日(金) 16:40~18:20
場所
下記をご参照ください
内容

中央大学研究開発機構コロキアム(RDI Colloquium)を下記の要領で開催します。

入場無料・入退室自由。どなたでもご参加いただけます。

ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

詳細は、ページ下部のポスターをご参照ください。

 

 場 所: 後楽園キャンパス3号館3階3300号室/定員約100人
 東京都文京区春日1-13-27
 

多摩キャンパス1号館4階1410号室/定員約50人
 東京都八王子市東中野742-1
(TV会議システムにて中継)

 

16:45 ~ 17:30
題 名: ひとの主観的反応を科学的に数値化するはなし
講演者: 久徳康史(きゅうとく やすし)機構准教授
概 要: 紙やコンピューターを用いアンケートや試験に回答した経験がある方は多いと
     思います。しかし、それらにより測定されたデータが、どの様な理論に基づい
     て数値化されているのかご存じでしょうか。今回は、心理特性の数値化にかか
     わる理論について簡単なお話しをした後、実際にどの様に社会で利用されてい
     るのかについて数式などを用いずに、なるべくわかりやすくお話をします。

 

17:35 ~ 18:20
題 名: 空港のユニバーサルデザインとライドシェアーについて
講演者: 秋山哲男(あきやま てつお) 機構教授
概 要: 高齢社会インフラ研究室ではユーザーの視点からモビリティと交通を研究して
     います。今回のお話は(1)まず、多くの国では日常の交通手段であるライドシ
     ェアー(ウーバーやリフトなど)の交通システムを北海道の中頓別町で実験中の
     お話しをます。(2)次に、ユニバーサルデザイン設計した羽田国際空港の実践
     例などをご紹介します。(3)最後に、ロンドンとの比較においてパラリンピッ
     クで東京はどこまで変わるかについてお話しします。

参加手続き

事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。