本研究ユニットは、不動産に関わる経済、政策、テクノロジーを統合的に研究し、不動産ビジネスの高度化と社会課題の解決に資することを目的とする。 不動産は、我が国の経済と社会を支える基盤である。それに伴う不動産ビジネスは、金融との融合やデータ・AI等の技術革新の進展により、大きな変革期を迎えている。また、住宅問題や地域活性化等の社会課題においても、その役割は一層重要となっている。 本研究ユニットは、このような状況を踏まえ、不動産ビジネスに関する諸課題を学際的に研究し、新たなビジネスモデルや制度のあり方を提示するとともに、社会実装へとつなげることを目指す。 さらに、中央大学における不動産・都市・インフラ分野の学際研究を一層強化するとともに、産官学連携の推進を通じて研究力および社会的発信力の向上に貢献する。あわせて、研究成果を教育へ還元することで、次世代の高度専門人材の育成に寄与する。すなわち、不動産ビジネスの未来像をデザインし、その社会実装を先導する中核的な研究拠点としての役割を担う。