Eventイベント
社会科学研究所
公開研究会『震災と家族』開催(参加費無料、中央大学社会科学研究所)
- 日程
- 2020年2月2日(日)14:00~16:00
- 場所
- ⽯巻市向陽地区コミュニティセンター(⽯巻市向陽町4丁⽬9−11)
- 日程
- 2020年2月2日(日)14:00~16:00
- 場所
- ⽯巻市向陽地区コミュニティセンター(⽯巻市向陽町4丁⽬9−11)
- 内容
『震災と家族』
ただでさえ⼤変な⼦育て。さらに被災という重荷を抱えながら踏ん張る家族。
いま、家族の現状とは。なにが課題なのか。これから求められることはなにか。
⼦育て中の⼈たちの声に⽿を傾けることから、考えあい語りあいます。--------------------------------------------------------------------------
【パネラー紹介】
⼭⽥ 昌弘 (やまだ まさひろ)
中央⼤学⽂学部教授。社会学者。専⾨領域は家族社会学。
内閣府男性共同参画会議専⾨委員。読売新聞⼈⽣案内回答者。⽊本 喜美⼦(きもと きみこ)
⼀橋⼤学名誉教授。
家族と労働の社会学、女性労働史を研究中。
近年の編著書に『地域・家族のなかの女性と労働』がある。明⽯書店2018年。⽵村 祥⼦(たけむら さちこ)
岩⼿⼤学⼈⽂社会科学部教授。
最近は、岩⼿県三陸地域で⽣活している女性から、複数回の被災を乗り越えて⽣きる女性のライフヒストリーをうかがう研究をしている。
【司 会】
廣岡 守穂(ひろおか もりほ)
中央⼤学法学部教授。
男の⼦育てを実践。最近は卒婚を提唱している。
現代⽇本の社会現象に幅広い関⼼を持ち、男性共同参画、NPO、⼦育てなどさまざまな分野で発⾔している。
【定 員】100名(申し込み先着順)/【対 象】どなたでも /【参加費】無料
【お申込み・お問合せ】
特定⾮営利活動法⼈ ⽯巻復興⽀援ネットワーク
▼やっぺすホームページ http://yappesu.jp
TEL:0225-23-8588 [受付時間] 9:00 - 16:00 担当:おの
【主 催】中央大学社会科学研究所(研究チーム「多様化する家族」)
【協 力】特定⾮営利活動法⼈ ⽯巻復興⽀援ネットワーク
【後 援】⽯巻市・東松島市