人文科学研究所74.『アフロ・ユーラシア大陸の都市と社会』

2020年3月25日発行
妹尾 達彦 編著 中央大学出版部発行
本体価格8,000円(税別)
ISBN 978-4-8057-5358-3

目次  
序 アフロ・ユーラシア大陸の都市と社会をめぐって  
Ⅰ ユーラシア大陸東部  
1 四世紀~九世紀の都市と社会  
後漢延康元年(二二〇)の大饗礼
―亳州市における「大饗残碑」の発見によせて―
大原 信正
隋煬帝時期の長安と洛陽 前島 佳孝
唐代皇帝田狩礼の特質
―『易経』の「三駆」解釈史を手がかりに―
顔  逸凡
東アジアの複都制
―六~十三世紀を中心に―
妹尾 達彦
2 十世紀~二十世紀の都市と社会  
北宋開封の都市文化と住民
―研究の現状と課題を中心に―
松田  亮
燕王軍の招募と華北の人々
―靖難の役における燕王軍兵力の供給源に関して―
川越 泰博
巡視と巡関
―明代首都北京防衛をめぐって―
荷見 守義
刑部左侍郎薛允升と『各省留養不符冊』
―清末の当家堂官のことば―
高遠 拓児
「敦煌」をめぐる日中関係
― 一九五〇年代から八〇年代を中心に―
榎本 泰子
Ⅱ ユーラシア大陸中央部  
シュメール初期王朝時代ラガシュ(ギルス)出土の
エ・ミ文書における供物奉献の祭儀
唐橋  文
ウルムチの歴史的変容と「洋行街」 新免  康
Ⅲ ユーラシア大陸西部  
中近世におけるハンザ都市リューベックとハンブルク 斯波 照雄
十二世紀ブリュッセル地域の危機とアフリヘム修道院 舟橋 倫子
索引