人文科学研究所70.『読むことのクィア 続 愛の技法』

2019年3月25日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格2,700円(税別)
ISBN 978-4-8057-5354-5

目次  
まえがき  
第一章 ヨークシャーの女たちの物語
―『シャーリー』、『アン・リスターの日記』、『ミス・マイルズ』をつなぐ
大田 美和
第二章 世話するひとたち
―ガートルード・スタイン『三つの人生』と修復的読解の鍛錬
岸 まどか
第三章 身体に根ざしたエロティックな力
―ネラ・ラーセン『パッシング』からトニ・モリスン『ス―ラ』へ
石川 千暁
第四章 内なる異郷への旅
―『テンペスト』の翻案を読む
米谷 郁子
第五章 「私は私ではない」とは誰に言えることなのか
―否定性批判として笙野頼子『皇帝』を読む
ヴューラー・シュテファン
第六章 エマ・ドナヒュー『フード』(Hood)の饒舌なクローゼット 長島 佐恵子
第七章 松浦理英子『裏ヴァージョン』と女子プロレス 黒岩 裕市
第八章 動物たちのナイトクラブ
―ビエイト演出《妖精の女王》におけるセクシュアリティ表象について
森岡 実穂
第九章 ビサイドのクィアネス
―イヴ・セジウィックにおける接触
清水 晶子