人文科学研究所69.『英文学と映画』

2019年3月15日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格2,900円(税別)
ISBN 978-4-8057-5353-8

目次  
はしがき  
「時にしたがわねばならぬ」 
―オーソン・ウェルズの『オセロー』をめぐって
篠崎 実
ジェイン・オースティンのアダプテーション 
―成功の秘訣
新井 潤美
作家の伝記 
―文学作品から映像作品への語りの継承
宮丸 裕二
ジャンル性と作家性のあいだで 
―『戦場からのラブレター』のメロドラマ的想像力
松本 朗
『独裁者』を観る人びと 
―マス・オブザヴェイション資料から読む第二次大戦期の大衆とユーモアの関係
福西 由実子
スマイリーはなぜ泳ぐのか 
―ル・カレの二つのフィクション世界を構造化する
秋山 嘉
ヘリテージ映画の再定義にむけて 
─マーガレット・サッチャーの影のもとで
丹治 愛
三つの『贖罪』と運命のタイプライター 
―イアン・マキューアンの『贖罪』とジョー・ライトの翻案映画をめぐって
安藤 和弘