人文科学研究所57.愛の技法

2013年3月15日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格2,600円(税別)
ISBN 978-4-8057-5342-2
(A5判211頁)

まえがき  
第1章 ルネサンスにおける友愛のポリティクス -シェクスピアと同世代の政治劇に読む友情の曖昧さ 米谷 郁子
第2章 「お家物」か「人情的小説」か、それが問題だ。 -宇田川文海と『ロミオとジュリエット』 近藤 弘幸
第3章 エリザベス・ギャスケルの『北と南』をクイァする 大田 美和
第4章 ヘロデから見た『サロメ』の世界  森岡 実穂
第5章 「友人」と「親族」の狭間で-エリザベス・ボウェンの初期小説に見るクィアな小説空間 長島 佐恵子
第6章 南部美人という伝説-キャサリン・アン・ポーターの『昔の人たち 坂本 美枝
第7章 喪失にあって語るということ-セジウィックの「白めがね」とアイデンティフィケーションをめぐるアンビバレンス  清水 晶子
索引