人文科学研究所5.民衆文化の構成と展開-遠野物語から民衆的イベントへ

(表紙カバーより)
1985年9月5日、調査団一行は、横田城址を登って高清水高原中腹より、はるか遠野の街を望んだ。太古湖だった遠野盆地は、晩夏初秋の交にあって黄金を波打っていた。

1989年4月1日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格3,495円(税別)
ISBN 4-8057-3400-0
(A5判434頁)

小論『遠野物語』?異人論の視点から 世良 正利
『遠野物語拾遺』における「事実」の構成 竹村 祥子
日本方言親族語彙の構成と展開 渡辺 友左
異文化接触が生み出すもの?十七・八世紀陶磁にみる東西の遭遇 武山  智
生活と民衆文化としてのポエム 加藤 正泰
労働文化論の「必然性と論理構造」の検討 宮城 隆司
市民活動サービス・コーナーの誕生とその意義 奥田 泰弘
地方都市と民衆文化?遠野を尾道に比して 田野崎 昭夫
民衆文化的行事の地方比較 田野崎 昭夫