人文科学研究所35.民国後期中国国民党政権の研究

2005年3月31日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格7,000円(税別)
ISBN 4-8057-4208-9
(A5版656頁)

まえがき    
序論 民国後期中国における国民党政権の鳥瞰図 斎藤 道彦
第1部 支配の理念と構造  
第1章 孫文と蒋介石の三民主義建国論 斎藤 道彦
第2章 抗戦期の国民党中央党部 土田 哲夫
第3章 国民党政権と南京・重慶『中央日報』 中村 元哉
第4章 国民党政権の地方行政改革 味岡 徹
第5章 国民政府軍の構造と作戦~上海・南京戦を事例に~ 笹原 十九司
第6章 抗日戦争における中国の国家総動員体制
~「国家総動員法」と国家総動員会議をめぐって~
姫田 光義
第2部 国民統合と地域社会  
第1章 日常生活の改良/統制~新生活運動における検閲活動~ 深町 英夫
第2章 抗戦期におけるYWCAの活動と女性動員 石川 照子
第3章 武漢・南京政権成立後の広州−1927年1月~8月− 塩出 浩和
第4章 重慶戦時糧食政策の実施と四川省地域社会 笹川 裕史
第3部 国際関係と辺疆問題  
第1章 「田中上奏文」と日中関係 服部 龍二
第2章 華北抗戦と国民党政権 光田 剛
第3章 第二次世界大戦末期の中ソ関係と中国辺疆~アルタイ事件をめぐる中ソ交渉を中心に~ 吉田 豊子
附録 国民党政権研究のための文書館・図書館案内 中村 元哉
あとがき    
索引