人文科学研究所34.剣と愛と 中世ロマニアの文学

2004年8月5日発行
中央大学人文科学研究所 編 中央大学出版部発行
本体価格3,100円(税別)
ISBN 4-8057-5325-0
(A5判268頁)

まえがき  
フランス中世における「恋愛」と「戦争」
−シャンパーニュ伯ティボー四世をめぐって
久保田 勝一
フランス中世叙事詩と年代記における、
十字軍の英雄ノルマンディー公ロベールに対する毀誉褒貶
小川 直之
動かぬ規範が動くとき
十三世紀古仏語韻文物語『アンボー』の描くゴーヴァン像
渡邉 浩司
ガウェインの誕生と幼年時代 小路 邦子
伝統、インスピレーション、そして幻視像 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの「愛」の像をめぐって 鈴木 桂子
プロメテウス神話?メソポタミア神話の余波 金光 仁三郎
ローラント 十二世紀ドイツの英雄像 土肥 由美
ロンスヴォーの南へ 福井 千春
表象としての「ペレレ」 『アビラの茶番劇』を中心に 仮屋 浩子
愛人のドクロを抱く女 浅野 ひとみ