経理研究所2016年度 合格体験談

2016年度 公認会計士論文式試験合格体験談

一法師 広太
商学部会計学科(合格時4年)
千葉県立千葉東高等学校卒

僕は大学生になるまで簿記の存在を知りませんでした。しかし、入学して最初に行われた経理研究所のガイダンスで講師の方の話を聞き、商学部に入ったからには、会計系資格の最高峰である公認会計士に挑戦してみようと決めました。

経理研究所は勉強するには最高の環境であると感じます。なぜなら、常にスタッフの方々が側にいてくれるので疑問点をすぐに解決することができ、勉強効率という点で優れているからです。また、共に勉強を行っている仲間たちと、答練が終わると「あの問題どうだった?」などお互いの情報交換や相談をすることができることも大きな魅力だと考えています。

最後にこれから入学する後輩たちに伝えたいのですが、公認会計士試験は難関な資格ですが、真剣に取り組めば必ず結果となってついてきます。合格した時は非常に感動しました。この感動を皆さんも味わってもらいたいなと思っています。頑張ってください。

今泉 咲希
商学部会計学科(合格時3年)
東京都私立中央大学附属高等学校卒

合格までの道のりを振り返ると、自己の分析が頭の中で大きな割合を占めていたように感じます。私は、試験に受かれば楽に就活できるのでは、という単純な動機で経理研究所に入所し、勉強を始めました。

最初はのんきにやっていましたが、短答式の学習が始まる頃から真剣に勉強するようになりました。しかし、いつまで経っても成績は下から数えた方が早く、ようやく上がってもある日突然今までの半分の点数しか取れなくなるような有様でした。私の頑張りは私だけの頑張りであり、試験で求められている公認会計士として最低限必要な水準には届かないものであると気付かされたのです。

その後の受験期間は、自分が将来どうなりたいのかを自らに問い続け、そのために一体何が足りないのかを分析し続けるものとなりました。自分を観察し、弱いところ、足りないものを見つけ補う、今までの人生で1番深く自分を考察しました。自分について考え抜いたこの経験は、試験前と後の私を大きく変えたように感じます。

今、私には将来の目標があります。公認会計士試験への挑戦は、私に合格のみならず様々なものをもたらしてくれました。今後もこの経験を忘れずに、頑張っていきたいと思います。

大久保 陽啓
経済学部経済学科(合格時3年)
神奈川県立弥栄高等学校卒

私は大学から簿記の勉強を始め、2年から経理研究所に入り3年で公認会計士試験に合格することが出来ました。

そんな私が公認会計士試験に合格出来たのは、合格するための道程を立て計画的に勉強したためです。公認会計士試験は、難関試験と言われるだけあって科目も多くテキストの量も膨大になります。そして受験勉強も半年から1年又はそれ以上と長きに渡ります。そんな中、私は現役合格を目指していたためどう勉強すれば合格出来るのかじっくりと考え、日々の勉強を計画し実行してきました。この目標を定めそれを達成するためのプロセスを綿密に計画し実行するという行為は、その後将来のキャリアや人生を考える上でも大事なことだと思います。

経理研究所には、会計士の講師の方々、集中できる勉強環境、充実したテキストと素晴らしい環境が揃っています。後は会計士になりたいという強い想いを行動に移すだけです。公認会計士試験はどんな人にも合格のチャンスはあります。頑張って下さい。

大塚 祐希
経済学部経済情報システム学科(合格時3年)
神奈川県立海老名高校卒

私は大学に入学してから簿記の勉強を始めて3年で合格しました。はじめのうちはスムーズに勉強をすることができましたが、簿記検定から公認会計士試験にステップアップすると、勉強量が格段に増えたので大変な思いや、自分よりも早い時期から勉強を始めている人たちに実力の差を見せつけられ悔しい思いをしたこともありました。

しかし、自分は負けず嫌いな性格なのでこんなところで絶対に負けたくないと思い、絶対に3年で合格しようと思いました。そのようなとき、ただがむしゃらに頑張るのではなく、きちんと計画を立てて勉強に取り組むことが大切だと思います。自分の場合は講師の方に毎週のように学習相談をし、試験までに終わらせることを考え、そこから逆算して毎日の勉強の計画を立てていました。

講師の方々は自分に合った勉強の仕方を親身になって考えてくれ、またスタッフの先輩方は質問に丁寧に答えてくれます。自分の絶対に合格するという気持ちと、その気持ちに答えてくれる経理研究所のサポートがあったからこそ自分は合格できたと思います。ありがとうございました。

栗田 将輝
商学部商業貿易学科(合格時3年)
東京都私立中央大学附属高等学校卒

公認会計士試験に合格するために一番大切なことは言い訳をしないことです。

私が公認会計士とは、どのような職業なのかということを知ったのは、大学へ入学してからです。つまり、このパンフレットを読んでいる多くの人と同じような立場で、私もまた公認会計士を目指すべきか、このパンフレットを読み悩んでいました。そして、やらない後悔よりやる後悔ということでとりあえず始めてみようと決意をしました。その時にやるからには言い訳をしないということも心に決めました。受験勉強を始めてからも実際に、どんなに疲れていても今日やろうと決めたことは必ずやりきるということを1 番に考えていました。

もしあなたが今、公認会計士に興味はあるが、途中で辞めてしまったらどうしようと悩んでいるのなら、それは言い訳でしかありません。公認会計士試験は自分に言い訳をせず、全力で勉強をすれば必ず合格する試験です。みなさんのことを公認会計士業界で待っています!

後藤 拓真
商学部会計学科(合格時3年)
神奈川県立鶴見高等学校卒

私は、入学当初から会計の学習をはじめ3年目で非常にいい成績で合格を勝ち取ることができ ました。そこには、自身が心がけたことと周囲の環境、その二つが大きくかかわっていると考えます。

自身が心がけたことは、自分の「気持ち」、なぜ会計士になるのか、を明確にして日々の学習に取り組むこと。そして日誌で一日一日を振り返り自分の行動を省みたことです。会計士になるために自分がどれだけ思いをもっているのかを改めてはっきり意識する(明文化する)ことで、講義やサークル・ゼミなどたくさんの関わり合いがある大学生活の中で、いま自分が何をするべきかを考えうまく行動できたと思います。また、日誌をつけることで自分の駄目な部分と向き合い先に進むためにどうすればいいかを考える機会をつくることができました。

そして周囲の環境。一緒に学ぶ仲間の存在や激励してくださった先生方の存在が、自分が学習を続ける上での強い動機付けとなりました。答練や模試で切磋琢磨し合いまた疑問に感じたところを自由に議論できる、そんな仲間の存在があって、私がここにいられるのだと思います。また短答式試験に向けて参加させていただいた会計学強化プランでは、自分たちの気持ちに応えて特別に時間を割いて講義や問題を用意していただき、先生方の熱い気持ちに感化されて一層会計士への気持ちが高まりました。

公認会計士試験は、なりたい気持ちを明確にもってその気持ちを問い続ければ必ず前に進める試験だと考えます。皆さまの一人でも多くが自分の気持ちを信じて、有意義な大学生活を送ることをお祈りしています。

笹本 航平
商学部会計学科(合格時4年)
さいたま市立浦和南高等学校卒

私は高校生の時に公認会計士という職業を知りました。当時は非常に難関試験であるという理由から目指そうとは思いませんでした。しかし、大学進学の際に自分の価値を高めたいと理由から、経理研究所に入所し簿記の勉強を始めました。

思っていた通り合格まで一筋縄というわけにはいきませんでした。簿記1級に不合格でかなり落ち込んでしまったり、寝坊で朝答練に何度も遅刻をしたし、必要以上にバイトに明け暮れてしまったり、短答式では範囲が広がりすぎて勉強方法がなかなか定まらなかったりなどとわかってはいたことでしたが、毎日不安でしょうがなかったです。それでも合格できたのは、自分の努力が試験や模試の結果に反映されたこと、協力や応援してくださった皆さんがいたこと、経理研究所という恵まれた環境があったことだと思います。

私は、公認会計士試験は充分な時間と適切な努力があれば中大生なら必ず合格できる試験だと思っています。受講生の皆さんも頑張ってください。

諏訪 達也
経済学部経済学科(合格時4年)
東京都立八王子東高等学校卒

私が経理研に入ったきっかけは、おそらく多くの方と同じように簿記3級の講座でした。そこで初めて簿記に触れ、面白さを感じ、「究めてみたらどうなるのだろう」という思いから、公認会計士を目指してみました。

私の勉強方法は、簿記3級の頃からWeb 授業中心でした。先生方に対して申し訳なさはありますが、生の講義に出席したことはほとんどありませんでした(定期テストなどは受けにいっていました)。しかし、裏を返せば、それだけWeb 上のサポートが充実しているといえるでしょう。講義動画はおそらくほぼ完備、問題集も解ききれないくらい置いてあります(私も印刷するだけして未着手のものがあります)。また、勉強場所は炎の塔ではなくほとんどが自宅でした。これらの理由は、自分のペースで勉強を進めたかったからです。自分の勉強法が確立していて、一人でも勉強のモチベーションを保てるなら、こうしたスタイルも悪くないのではないでしょうか(ただし、知り合いを増やすのが困難になるという副作用を伴うので、そこは考えものです。就活あるいは就活後の祝賀会などで、後悔する場面がくるかもしれません……)。

永田 俊一朗
商学部会計学科(合格時3年)
東京都私立中央大学附属高等学校卒

私は高校3 年生の時に簿記というもの知り、大学に入学するのと同時に公認会計士試験の合格に向けた勉強を始めました。私は勉強をすることがあまり好きではなく、今まで長期間にわたって勉強したことがありませんでした。このため、経理研究所に入って勉強を始めたときは合格までやり遂げることができるのかという不安がありました。

しかし、入学してから論文式試験に合格するまでの約3 年間、継続して勉強を続けることができたのは、まず1つ目として自分が簿記会計に対して興味を持ち続けることができたからではないかと思います。今までの勉強とは異なり、自ら始めたものであったという部分も大きかったと思います。

次に、2つ目として様々な方々からの支えがあったからであると思います。経理研究所の方はもちろんのこと、実家から通うことのできる距離であるにもかかわらず時間がかかる為一人暮らしをさせてくれた両親など、多くの人に支えてもらいました。これらの支えは自分の勉強の手助けとなっただけには留まらず、その方達の支援を無駄にはできないという気持ちも原動力となり、勉強を続けることが出来たのだと思います。

馬場 雄大
商学部会計学科(合格時2年)
岐阜県立岐阜商業高校卒

私は商業高校に進学し、高校生のときから簿記を学び公認会計士を目指すために中央大学に進学しました。

私は試験において自分を信じることを最も大切にしてきました。高校の時から数えて、5年間に及ぶ私の受験期間の学習はとても効率的なものとはいえませんでした。周りを見ればいつも私よりも成績のいい人はたくさんいましたし、勉強しても成績が伸びずに自信を失ったことは数え切れません。そのたびに点数が上がっていなくても以前よりできるようになったことを数えました。そうやって自分の成長と合格を信じて学習を続けてきました。

もう一つ、今まで多くの方々に支えられてきたことは合格への大きな原動力になりました。私はいつも周りの人にアドバイスをもらったり、相談に乗ってもらったり、刺激を受けて今日まできました。先生方や、事務の方々、スタッフの方々、受験生の方々、家族や友人など多くの方々のおかげで合格できたこと感謝したいと思います。ありがとうございました。

山田 航也
経済学部経済情報システム学科(合格時2年)
横浜市立横浜商業高校卒

私が公認会計士試験に合格できた一番の理由は勉強を楽しんでいたことだと思います。公認会計士試験は難しい試験ですが、将来自分が会計士となり仕事をしていることを想像することで勉強を楽しむことができました。楽しむことにより、スムーズに勉強を進めることができました。

しかし、自分の将来を想像するだけで全ての勉強を楽しむことができたわけではありません。そのため私は経理研究所に入ってから合格するまで常にライバルを見出し、模試などで勝てるよう意識して勉強していました。ライバルがいたからこそ苦手な科目の勉強もモチベーションを見出せることができたのだと思います。

横谷 瑛美
商学部会計学科(合格時2年)
静岡県立静岡商業高等学校卒

私は、この度、公認会計士試験に合格することができました。この結果を知った時は、喜びとともに感謝の気持ちが沸き上がりました。また、会計士人生のスタートラインに近づけた安堵感と期待でいっぱいになりました。このような成果が得られたのも、ひとえに、講師の先生方をはじめ、私を支えてくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございます。

私は、合格するまでの道のりで、多くのことを学ばせていただきました。そのうちの一つが、謙虚であることの大切さです。短答式試験に向けて答練を受ける中で、私は、思うように点数が伸びずに悩んでいました。それを講師の先生に相談したところ、「このくらい勉強すれば得点できるだろう」と自分を過大評価していたことに気が付きました。その日以来、私は、「試験当日に出来ない自分を出来る自分に変えるためには何が必要か」をひたすら考え、学習に取り組みました。

私は、まだまだ人間として未熟で、会計士として社会に貢献するために学ぶべきことはたくさんあります。それらを身に着けていく中でも感謝の気持ちと謙虚さを忘れず、コツコツ努力し続けていきたいと思います。