Eventイベント
- 日程
- 2022年7月2日(土)
- 場所
- オンライン・ウェビナー
- 講演者
第1テーマ:ウクライナ侵攻と国際法秩序
1.ウクライナ侵攻と国際法
新井 京(同志社大学教授)2.ウクライナ侵攻と国際刑事法:違法行為の処罰は可能か?
尾崎 久仁子(中央大学特任教授)第2テーマ:ウクライナ避難民の受け入れ問題
3.EUの対応
中坂 恵美子(中央大学教授)4.日本の対応
北村 泰三(中央大学名誉教授)
ファシリテーター:安藤 由香里(大阪大学招へい准教授/日本比較法研究所嘱託職員)
佐々木 亮(聖心女子大学講師)
- 内容
ロシアによるウクライナ侵攻は、国際秩序の破壊をもたらし、未曽有の悲惨な犠牲を出しています。こうした事態に国際法はどのように対処することができるのでしょうか。また、多くの避難民に対してどのように対応するべきなのでしょうか。専門家の話を聴き、皆さまとともに考えます。
- 参加費
無料
- 参加手続き
どなたでも参加可能です。
6月29日までに以下URLよりお申し込みください。
本イベントは科学研究費助成事業により実施している「グローバル化した難民問題における多様性確保に向けた法的課題の研究(19K01318)」の研究成果の一環です。
