アダム・スミス生誕300年、 デイヴィッド・リカードウ没後200年記念展示

図書館広報誌『My CUL』42号（2023年11月発行）の特集と連動した企画展示を実施いたします。

　今年はイギリス古典派経済学の祖とされるアダム・スミス（1723～90）の生誕300年、スミスを批判的に継承しつつ、経済学の理論的水準を飛躍的に高めたデイヴィッド・リカードウ（1772～1823）の没後200年にあたります。
　今展示では、益永淳教授（経済学部）が特集記事のなかで紹介されたアダム・スミス著『道徳感情論』初版(1759)、『国富論』初版(1776)やデイヴィッド・リカードウ著『経済学および課税の原理』初版(1817)など本学図書館が所蔵する貴重な資料を展示いたします。
　この機会にぜひご覧ください。

どなたでもご覧いただけます。図書館入口受付で展示をご覧になりたい旨をお伝えください。