インターナショナル・ウィーク【テーマ5】中央大学とドイツの古くて新しい関係

「戦前の中央大学におけるドイツ学の源流」

展示会:6月11日から6月23日まで 1号館1階エントランス

本展示は、1885(明治18)年に英吉利法律学校として創設された本学において、ドイツ学がどのように受容されていったか、その歴史を跡付けようと試みたものである。戦前の中央大学では、外国法としてイギリス法とともにドイツ法の教授が盛んとなっていくが、それにともない予科ドイツ語教育の充実が図られていった。
展示パネルではドイツ語教育に情熱を傾けた予科教員、当時の学生が教員と一体となってつくった独逸語学会を紹介した。
その模様はフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使にもご覧いただいた。

「現代ドイツの資料とポスターの展示」

展示会:6月11日から6月23日まで 中央図書館1階

「ドイツ関係書の展示会」

展示会:6月11日から6月23日まで 中央図書館2階

ドイツウィークの開催に合わせ、6月11日~23日の二週間、中央図書館においてドイツ関係貴重書展示会を開催した。
展示図書は、

  • 「中央大学のドイツ学関係教授群像」(わが国におけるヘルマン・ヘッセ研究のパイオニアである高橋健二先生の自筆原稿など11点)
  • 「明治初期のドイツ法とドイツ関係書」(獨協大学の設立母体となった『独逸学協会雑誌』創刊号など9点)
  • 「ドイツ関係稀覯書」(1553年刊行の『バイエルン ラント法改革法典』、ハンブルク版『ハイネ全集』など8点)

以上三つのジャンル、総計28点を展示し来場者にご覧いただいたが、展示ケース隣に用意した 「展示リスト」(100部)はごく少数を残すのみであったことなどからかなり多くの来場者に興味を持ってご覧いただけたものと考えている。

「日本とドイツの学生生活、留学案内」

展示会:6月11日から6月23日まで 3号館3階ラウンジ

中央大学がドイツに持つ5つの提携大学(ヴュルツブルク、テュービンゲン、ベルリン自由、フンボルト、オスナブリュック)で長期または短期の留学を経験した学生たちによる彩賑やかな手作りポスターが、モノレールの駅から上がって来た所にあるガラス張りのラウンジ(通称 「金魚鉢」)に掲示された。ゲーテ所長、DAAD,DFG関係者の講演と合わせて、ドイツ留学への関心をかき立てられた学生も多いはずである。