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多摩キャンパス



キャンパスツアー

文系6学部を有する中央大学の一大拠点、多摩キャンパス。
緑あふれる広大な学び舎の魅力を、在学生3人がご紹介します!

Interview
~ 中大生の一人暮らし ~

大原 未鈴さん
法学部法律学科 4年
愛知県出身

小林 拓真さん
商学部経営学科 1年
宮城県出身

多摩キャンパスで学ぶ学部紹介

1905年に設立された経済学部は、中央大学で2番目に歴史の古い学部です。2005年、100周年という節目に、新しい社会の流れに積極的に対応するべく刷新しました。現在は、経済学科、経済情報システム学科、国際経済学科、公共・環境経済学科の4学科体制となっています。

日本の産業の急成長に相応する実業教育の普及と充実が望まれた20世紀初頭の1909年に創設。実学教育の伝統を守りつつ、産業を取り巻く環境の変化に対応して、あるいはその変化を先取りして、教育の内容や方法を変革してきました。

1951年、中央大学の5つ目の学部として、文学科と史学科の2学科で発足。その後、2006年に大きな改革を行い、1学科13専攻となり、さらに2021年より学びのパスポートプログラムが加わり、現在の体制になりました。人文学科と社会科学を融合することによって、幅広い学問分野を横断的・有機的に学べるような教育体制を構築しました。

1993年に開設。冷戦構造の終結やバブル崩壊など、混沌とした社会に対峙するには、単一の学問分野では限界があり、複眼思考が求められるようになった時代です。価値観の多様化が進み、社会問題は複雑化し、変化のスピードも加速する今、総合政策学部の存在価値はますます高まっています。

2019年に開設したばかりの新しい学部です。経営学・経済学に関する理論とその関連領域の教育研究を通じて、企業経営やグローバル経済に関わる専門知識と高い語学運用能力をもって国際社会を舞台に活躍できるグローバルビジネスリーダーを育成することを目標としています。