キャリアサポート
中央大学の取り組み
理念
明確な教育目標に基づき知的基礎体力と実践力を備えた人材を育成することを理念としています。
発展のプロセス
本学におけるインターンシップの取り組みは、1993年の経済学部公共経済学科の新設に伴い、自治体等での実習を伴う科目として「インターンシップ」を正規科目として導入したことに始まります。その後、他の学部においても学部の学問的特徴を生かした形でインターンシップを導入し、現在では全学部に正規科目として設置されています。本学ではこれらの単位認定されるインターンシップを総称して「アカデミック・インターンシップ」と定義しています。
さらに、学生の職業観の育成といった近年の社会的要請に応えるために、1999年からはキャリアセンターにおいて独自の「キャリアデザイン・インターンシップ」を実施し、キャリア教育の充実を図り、課外活動におけるサポート体制の整備を進めてきました。
今後はこれまでの実績を生かし、「アカデミック・インターンシップ」と「キャリアデザイン・インターンシップ」の有機的な連携と支援体制の充実に向けた体制を整備し、全学をあげてインターンシップのさらなる充実を図っていきます。