学生相談室

学生の皆さんへ【2022学生相談室からのメッセージ Vol.2】

2022年05月01日

学生の皆さんへ

 

学生のみなさんへ

 

こんにちは。

国際経営学部の国松麻季です。学部新設と同時に着任したので、多摩キャンパスでは4年目を迎えています。この春からは、キャンパスや駅周辺などでも多くの学生のみなさんが行き交い、活気にあふれる風景が戻ったことに喜びを感じています。

 

大学に勤務するようになってから、自分が大学生だった頃のことを思い出す機会が増えました。やりたいことを見つけて団体を立ち上げたり、スポーツや文化活動に打ち込んだり、留学やインターンシップにチャレンジしたりする方々はすごいなぁと、今も昔も憧れます。

私はといえば、大学時代に一貫して打ち込んだものもなく、高い志や目標もなく、ただとりとめもなく日常を過ごしていました。大教室での授業は楽しいものも眠いものもありました。第二外国語は苦手でちょっとブルーでした。ゼミでは初めて勉強の興味深さに触れた気がしました。サークルでのシーズンスポーツ、大学祭の模擬店、クラスでのダンスパーティの企画。学部では新入生をオリエンテーションキャンプに引率する係をしていました。硬軟さまざまなアルバイト、合宿や旅行。恋もして、デートして、失恋して。そうした話を友達に聞いてもらって。ハタチ前後の4年間のごく普通の日常の、笑えることや、恥ずかしすぎて消え入りたいことなど、今も唐突によみがえります。

そして、全ての思い出には、友達や仲間の表情や言葉がともにあります。共に時間と空間を過ごしていたころから数十年経ち、その間それぞれ歩んできた道のなかに、この先も続くであろう友情もあります。また、クラスメートやサークル、アルバイトの仲間と時折連絡をとったり、仕事や趣味で交流したりということもあります。恩師からは変わらず刺激をいただいています。

大学時代の出会いは貴重です。交流の機会が戻ってきた今、ぜひ人々と出会い、時間をともにし、言葉を交わしていただけたらと思います。同年代の方々ももちろんですし、教職員ともぜひ会話の機会を持ってみていただきたいです。そして、困ったり、悩んだり、誰かに話を聴いてほしいときには、学生相談室を思い出してください。私たちは、学生のみなさんが気軽に来てくださるのをお待ちしています。

 

学生相談員:国松麻季(国際経営学部教授)