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経済学部、理工学部にて新たな特別入試制度を実施します

2019年06月25日

 経済学部、理工学部では2020年度入試より、高等学校での学習成果を活かした新たな入試制度を実施いたします。経済学部では「高大接続入学試験」、理工学部では「高大接続型自己推薦入学試験」を実施します。

 

 経済学部で実施する「高大接続入学試験」では、本学経済学部入学後の学習計画や将来の構想が明確であり、これまでの活動経験を本学部における学びやその後の進路において活用できると自己アピールできる方を求めます。
 【資格・実績評価型】の選考では筆記試験と面接審査を、【自己推薦型】の選考では、第1次選考で書類審査、第2次選考で筆記試験とプレゼンテーションを行います。入学後の学習計画や将来の構想を実現するために必要な基礎学力を確認したうえで、学習意欲、思考力・判断力・表現力、主体性・協働性に基準を置いた選考を実施いたします。

 

 理工学部の「高大接続型自己推薦入学試験」では、高等学校での学びを大学において継続して活かせる能力を新たに評価項目として加え選考します。
 第1次選考では調査書や活動実績等に関する資料のほかに事前課題、第2次選考ではプレゼンテーションや演習、実験など多様な選考方法を通じて高等学校で培った問題解決力、自己実現力や主体的に取り組む力、他者と議論できる力などを評価します。
 高大接続型自己推薦入学試験は生命科学科を除く9学科にて実施いたします。

 

 なお、経済学部の「自己推薦入学試験」、理工学部の「自己推薦入学試験・海外帰国生等特別入学試験」については、2019年度入試をもって募集を停止いたします。

 

 詳細は以下のリンクよりご確認ください。