ラグビー部ニュース

2017年10月12日

ラグビー部・関東大学リーグ戦 対法大

10月9日 上柚木ラグビー場

主導権つかめず 痛すぎる今季初黒星

 

ラグビー① ▲試合終了間際、トライを奪われ肩を落とす中大フィフティーン

 

 暮れの大学選手権出場へ熱い戦いを繰り広げている中大ラグビー部。リーグ戦開幕2連勝と絶好のスタートを切り、迎えた法大戦。法大は昨年敗れた相手であり、この試合は今後のリーグ戦を占う重要な一戦となる。しかし、開始早々にトライを奪われると、終始後手に回る苦しい展開。高橋真太(経3)が2トライを奪う活躍を見せるもミスが響き21-47、3戦目にして今季初黒星を喫した。

 

 開始早々、試合が動く。前半1分、奈良(法大)に中央を突破され先制点を奪われる。「最初の悪い流れをズルズルと引きずってしまった」(高橋)と10分、22分にも立て続けに法大がトライ。中大が反撃を見せたのは前半終了間際だった。高橋が相手のディフェンス陣の隙をつき、左サイドへトライ。一矢報いるも7-26とビハインドで試合を折り返す。

 

高橋 ▲2トライと躍動した高橋

 

 「やらないといけないことを明確にして、この点差を返していこう」とハーフタイムには松田監督の檄も飛び後半に臨んだ。12分には、モールから抜け出した高橋が中央にこの試合2つ目となるトライ。「前半の最後のトライの流れで、後半は最初から自分たちのペースでできたと思う」(高橋)。しかし以降は防戦一方。「ミスはどんな試合でも出る。ミスが起きたときにどうするかが課題」と指揮官も言うが、ラインアウトなどのミスが目立ち終わってみれば21-47と完敗となった。

 

 昨年に引き続き、法大相手に苦杯を喫した。「全員の気持ちは今日に向けてやってきたつもりだった。準備しきれていない部分が目に見えてあった」(三枝優介主将・経4)と反省を口にする。次戦の関東学大戦まで残り約2週間。「まだ終わった訳じゃない、一戦一戦ある力を全て出して80分間頑張りたい」(松田監督)。大学選手権出場へ軌道修正が急務となってくる。

 

結果

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部