洋弓部ニュース

2014年05月11日

洋弓部 関東学生アーチェリー女子リーグ戦・入れ替え戦

5月12日 慶応大学日吉レンジ
総合力で勝った! 2年ぶりに1部の舞台へ
 2年ぶりの入れ替え戦に臨んだ中大。この入れ替え戦は1部の5、6位と2部の1、2位の計4校の総当たり戦で、合計点数の上位2校が1部となる。中大は見事2位に入り、2年ぶりの1部昇格を果たした。
 「緊張はあった」(田中実里主将・理工4)。しかし、持ち前のチームの雰囲気の明るさで50m序盤からエース武末美希(法4)や田中主将が次々と高得点を連発し、着実に点数を重ねていく。リーグ戦序盤はなかなか調子の上がらなかった田中主将の復活は「本当に大きかった」(澤田監督)。上級生がいなく2年間主将を務めた田中主将の活躍は自然と周りの選手の高得点にも繋がっていった。

エースとして高得点を連発した武末(左から2番目)

 そして迎えた30m。「今リーグ戦で最も伸びた」(澤田監督)という鈴木杏奈(商3)が320点を記録するなど、大きなミスなく終える。そして、運命の結果発表。中大が2位と分かった瞬間、この試合で引退する4年生だけでなくチーム全体が歓喜の涙を流した。
 現4年生が2年生だったときに2部に落ちたこともあり「自分たちの代で1部に上がりたかった」(田中主将)。その願いは叶い、後輩たちに最高の置き土産をプレゼントした。しかし、澤田監督は今日の点数のような2300点代中盤では1部は勝てないと言う。確かに、1部の強豪である早大や日体大は今リーグ戦でも2500点代や2600点代を出している。来年に向け、チーム全体の技術力のアップ、そして得点力アップが課題だ。しかし、「チームの団結力や応援は1部でも通じる」と武末。来年度の王座出場に向け、期待が高まる。
◆大会結果
①拓大 2441点
②中大 2352点
③東洋大 2280点
④駒大 2278点


写真・記事:「中大スポーツ」新聞部