バレーボール部(男子部)ニュース

2017年09月27日

バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦対学芸大

9月24日 深谷ビッグタートル

好調な出だしで学芸を圧倒

 

スタメン(サーブローテーション順)

25WS 中野竜(総1)

3MB 平田亮介(経4)

12WS 谷口渉(法3)

4WS 武智洸史(法4)

18MB 水野将司(法2)

17S 牧山祐介(商2)

9Li 柳田貴洋(法3)

 

 2戦連続の黒星にもう1敗もできない中大。課題である「スタートの悪さ」を克服すべく、「アップから全員で気持ちを高めてやろう」(松永監督)とチームで取り組んだ。学芸大には春リーグ、東日本インカレとフルセットにもつれ込まれ、苦戦を強いられていた。しかしこの試合では、難敵を相手に出だしから勢いに乗った中大が3-1で勝利を収めた。

 

 「1セット目をしっかりと取れるように」(武智)と意気込んだ第1セット。序盤から中大が4点のリードを奪い流れをつかむと試合を有利に進めた。終盤、23-20と追い詰めた中大だったが、学芸大に痛恨の3連続得点を許し、土壇場で同点に追いつかれる。しかし、この嫌な流れを断ち切ったのは牧山のブロックだった。牧山が1枚で相手のスパイクを封じると、最後は中野のスパイクで中大が逃げ切った。

 

▲トスをあげる牧山とクイックに入る水野

 

 第2セット、このセットも先にリードしたのは中大。武智を筆頭にアタッカー陣の気迫のスパイクで次々と得点を重ね、一時は13-7と大差をつける。終盤、学芸大の反撃で点差を詰められるも、「拾い負けしてなかった」(谷口)と粘りのレシーブで最後までリードを守り切り、2セットを蓮取した。

 

▲レシーブをする柳田

 

 課題だった1・2セットを先取した中大だったが、3セット目は学芸大の勢いに押された。序盤に4連読得点を許すと、勢いに乗った学芸大の攻撃を止められず、このセットを20ー25で落としてしまう。

 

 切り替えて挑んだ第4セット、「サーブで攻めれた」と語った中野のサービスエースなどで序盤に4連読得点。終盤にも、連続得点を連発するなど勢いに乗った中大がさらに点差を広げ、学芸大を寄せ付けない強さでこのセットを25-15で圧倒した。

 

▲中野のサービスエースに喜ぶ選手たち

 

 この試合、勝てた一番の要因として松永監督があげたのは「チームワーク」だった。全員のスタートに対する意識が1・2セットの先取につながった。「土台として雰囲気を作っていく。そこから技術力を上げていく」(松永監督)とまずはチームの雰囲気作りを重要視した。

 

 秋季リーグ戦も後半戦、これから上位校との対戦が続いてくる。しかし、松永監督は「上位校を意識するよりも今のチーム状況でレベルアップしていかないと」とさらなるチーム強化を目指す。「試合をしながら成長していくチーム」(柳田)のさらなる成長に期待したい。

 

◆試合結果

◯中大3-1学芸大●

(25-23、25-21、20-25、25-15)

 

写真:記事「中大スポーツ」新聞部