バレーボール部(男子部)ニュース

2017年09月26日

バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦対慶大

9月23日 深谷ビッグタートル

 

2戦連続の黒星で5位転落

 

スタメン(サーブローテーション順)

25WS 中野竜(総1)

3MB 平田亮介(経4)

12WS 谷口渉(法3)

4WS 武智洸史(法4)

18MB 水野将司(法2)

17S 牧山祐介(商2)

9Li 柳田貴洋(法3)

 

 中大が痛い2敗目を喫した。先週、日大に1-3で敗れ、4位に順位を落とした中大。そして今回、慶大に1-3で敗れ5位に転落した。「最悪です」。松永監督は試合後、苦い表情でこうつぶやいた。慶大は初戦から東海大を撃破するなど今ノリに乗っているチーム。その勢いに押され、リズムをつかめなかった中大。痛恨の2連敗となった。

 

 第1セット、最初にリードしたのは中大だった。武智の連続サービスエースから4連続ポイントを取り、中大が流れをつかんだように思われた。しかし中盤、自分たちのミスから相手に連読ポイントを与えると逆転を許した。嫌な流れを切ろうと中大がタイムアウトを取るも、慶大の勢いは止められず20-25で第1セットを奪われた。

 

▲スパイクを打つ富田将馬(文2)

 

 続く第2セット、序盤から慶大の強烈なスパイクが連発する。勢いに乗せたくないところだが中大が逆にミスを出してしまい、3点差に離される。チームの立て直しを図り武智に代わり富田、牧山に代わり山下紘右(商4)をコートへ送り込む。中盤から、互いに一歩も譲らないシーソーゲームを展開する。しかし、2点差がどうしても埋まらない。粘る中大だったが1度もリードを奪うことができず、2セット目を落とした。  日大戦も1、2セットを落としていた中大。同じ展開に「自分たちで苦しい状況を作ってしまっている」(武智)と焦りを見せた。

 

▲喜ぶ選手たち

 

   後がなくなった第3セット、中大が意地を見せる。クイックを中心に攻撃を作り、序盤から6点のリードを奪う。流れをつかんだ中大が最後までリードを守り切り、このセットを25-17で圧倒した。  勢いそのままにセットを連取したい中大。第4セット、平田のノータッチサービスエースでリードする。しかし、富田のスパイクがブロックにつかまり逆転を許す。15-17で迎えた中盤、谷口のスパイク、水野のブロックなどから23-21の逆転に成功するも、あと2点が決めきれない。慶大にデュースに持ち込まれると最後は武智がブロックにつかまり、セットカウント1-3で今大会2つ目の黒星となった。

 

▲痛い敗戦に肩を落とす選手たち

 

 日大戦と全く同じ負け方に選手たちがそろって口にした課題は「スタートの悪さ」。柳田は「1・2セット目のスタートが悪かったのが最後までズルズル響いてしまった」と悔しさをにじませた。5位に転落し、もう1敗もできない中大。この先、強豪校との対戦を前にこの課題をどう克服するのか。勝敗の鍵となるのはスタートからの「雰囲気作り」(松永監督)。この悪い流れを断ち切り、優勝へ望みをつなげたい。

 

◆試合結果

●中大1-3慶大◯

(20-25、22-25、25-17、24-26)

 

写真:記事「中大スポーツ」新聞部