バレーボール部(男子部)ニュース

2017年05月15日

バレーボール部・春季関東大学バレーボールリーグ戦対日体大

5月13日 日体大健志台キャンパス米本記念会堂

日体大に快勝 優勝の行方は残り2戦へ

 

スタメン(サーブローテーション順)

25WS 中野竜(総1)

3MB 平田亮介(経4)

12WS 谷口渉(法3)

4WS 武智洸史副将(法4)

18MB 水野将司(法2)

17S 牧山祐介(商2)

9Li 柳田貴洋(法3)

 

 残り3戦となった春季リーグ戦。2位に位置する中大は日体大との対戦となった。試合は石川祐希主将(法4)と大竹壱青(商4)を代表招集のため欠く中、武智洸史副将(法4)を中心にサーブからのブロックや攻撃で流れをつかんだ中大が、3ー1で日体大に快勝。2位を維持し、優勝を懸け、残り2戦に挑む。

 

 第1セット終盤、中大は19ー22と3点ビハインドの場面から谷口渉(法3)がサービスで日体大のレセプションを乱し、連続得点を奪う。さらに武智副将、中野竜(総1)のスパイクで同点に追いつく。そして牧山祐介(商2)がレフトからのスパイクをブロックし逆転。24ー23とセットポイントを握ると、続くミドルからのクイックを水野将司(法2)が完璧なブロックを決め、雄たけびをあげた。「練習してきた」(水野)ブロックで日体大攻撃陣を封じた中大が第1セットを先取した。

 

▲得点を決め、喜ぶ武智副将(左)と牧山

 

 第2セットは失ったが、第3セットも終盤に集中力を発揮した。20ー21の場面で武智副将のサービスから相手のミスを誘い、中野がこれをダイレクトアタック。同点にすると、続くサーブでも日体大のレセプションを崩し、返ってきたボールを牧山が相手コートに沈め逆転に成功した。連続でブレイクを決め、25ー22と第3セットを奪った。

 

 迎えた第4セット。中大は3ー4から3連続失点し、序盤から苦しい展開に。またらず、松永監督はタイムアウトを要求。このタイムアウトが流れを変える。中大は武智副将のスパイクで嫌な流れを断ち切ると、ここから次々とブレイクに成功。武智副将の2本のサービスエースを含む6連続得点を奪い、集中力を発揮した中大が一気にひっくり返した。その後も武智副将、中野の両レフトを中心とする攻撃で得点を重ね、そのまま逃げ切った中大。残り2戦に向け、価値ある1勝となった。

 

▲初のスタメン出場となった中野

 

 二大エースが不在の中、守備の要武智副将が攻撃でもチームをけん引した。松永監督も「武智(副将)がああいう風に下を鼓舞しながら、やってくれている。好循環」と武智副将を褒め称えた。そして、この日石川主将の代わりには初めてのスタメンとなった中野が起用された。「出来的には全然まだ50点くらい」(中野)と振り返ったが、要所でスパイクを決め、チームの勝利に貢献した。

 高さはないものの、粘り強くボールに拾い続けたことでいい流れが攻撃にもつながった中大。残り2戦は早大、東海大と強敵との対戦が控えている。「小さいなりにこういうバレーをしていけば残り2戦勝てると思うので、今日のイメージを忘れずに残り2戦戦っていきたい」(柳田貴洋・法3)。守備から攻撃につなげられるかが、優勝に向けての鍵となりそうだ。

 

◆試合結果

○中大3ー1日体大●

(25-23、18-25、25-22、25-18)

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部