「中大スポーツ」新聞部ニュース

2015年10月05日

バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦対法大

10月3日 町田市総合体育館

 

石川復帰! 調整不足も3-1で勝利

 

スタメン(サーブローテーション順)

14WS石川祐希(法2)

6MB渡邊侑磨(法3)

2WS今村貴彦(法4)

16WS武智洸史(法2)

13MB大竹壱青(商2)

1S関田誠大主将(法4)

11L伊賀亮平(経3)

 

 

▲サーブを打つ石川

 

 秋季リーグ戦も後半戦に突入。選抜組の大竹、石川がチームに合流し、全員そろってのリーグ戦出場は今季初となった。特にW杯バレーでNext4として注目を集めた石川を一目見ようと、会場は超満員。会場の外にはチケットを求めて長蛇の列ができた。

 

 後半戦のスタートとなる今日は法大との一戦。3-1で勝利を収めたものの「雰囲気よく勝てていない」(渡邊)と言うように課題の多い内容となった。

 

 第一セットは、石川のサーブからのスタート。観客の注目が集まったが、これは惜しくもネットにかかってしまった。その後は渡邊のクイックを中心に得点。要所で石川のバックアタックも決まり、16-11と点差を引き離した。しかし、そこから中大のミスが目立ち始め、同点に追いつかれてしまう。武智のサービスエースなどで粘るも、終盤に4連続ポイントを決められ、ジュースに持ち込まれる。しかし、最後は武智のクロスで26-24で1セット目を先取した。

 

 第二セットは渡邊のクイック、石川のサービスエースで2連続得点から始まるが、両チームミスの目立つ展開でシーソーゲームを繰り広げる。勢いに乗れないまま2セット目もジュースとされると、サーブレシーブが乱れ、24-26でこのセットを落としてしまった。

 

 

▲クイックを決め、ガッツポーズする渡邊

 

 第三セットは今村、武智、石川のサイド陣を中心に得点を重ねていく。終盤には大竹のクイックも決まり出すと、最後は関田主将のブロックで25-18とした。  第四セットは渡邊にサービスエースが出ると、時間差攻撃やクイックが効果的に決まり、徐々にリードを広げていく。終盤は中大が連続得点。石川のバックアタックで25-17とし、試合を締めくくった。

 

 3-1と勝利を収めたが、決してチーム状態が良いとは言えなかった。全日本や国体で抜けていた選手が多く、実質全員そろったのは木曜日。練習で合わせたのは1日のみだった。石川も「まだチームに慣れていない」と一言。調整不足はミスの多さに現れた。「取れるボールを落としてしまったり、簡単なミスから雰囲気を悪くしたりしていた」と今村は振り返る。また、「チーム内の意識の差」(松永監督)がプレーに出てしまった。

 

 次戦の相手は筑波大。石川と同じくNext4の一人である高橋健太郎が所属するチームだ。「自分たちらしく楽しくバレーしていれば勝てる」(今村)。残り5試合。全勝優勝が見えている。「もっとチームが一つにならないといけない」(関田主将)。中大が誇る全員バレーで目の前の試合の勝利をつかみに行く。

 

◆試合結果

○中大3-1法大●(26-24、24-26、25-18、25-17)

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部