「中大スポーツ」新聞部ニュース

2014年05月13日

フェンシング部 第67回関東学生フェンシングリーグ戦(フルーレ)

5月12日 駒沢オリンピック公園体育館
フルーレ、全勝で19年振りリーグ戦制覇!!

フルーレで優勝を飾り、喜ぶ選手たち

 フルーレ種目2日目は優勝をかけての戦いとなった。

 2日目は日体大戦で始まった。高阪一世(法4)、佐野多加文(経3)、簾内長仁(理工2)が順調に試合を運び、15-7と大差をつける。危な気ないまま試合を進め、8セット目では簾内に代わって山本和磨(経2)を起用。山本も期待に応え、5-2と善戦した。最後は高阪が45-29で締め、日体大に勝利。

 リーグ戦、最後の試合は日大戦。全勝校同士の一戦となった。
 高阪が伊藤(日大)を相手に2-5のスタートとなったが、佐野が7-9まで盛り返す。さらに簾内が連続得点を重ね、15-12と逆転に成功。しかし、続く佐野が18-20と逆転を許してしまう。日大リードのまま最後の一巡を迎えた。
 7セット目、佐野が「最後まで諦めないで。離されてもギリギリで食いついていった」結果、33-33と同点に持ち込む。続く簾内が船本(日大)相手に3点連続ポイントを許すも「みんながアドバイスをくれて、試合中に悪い部分を改善できた」と、40-38の中大リードで高阪につなぐ。そして、最後は高阪が「後輩たちがつないできてくれたポイントを、自分でしっかり締めなきゃいけない」と5-0で締め、45-38で日大に勝利した。全勝優勝、そして19年振りにリーグ戦を制した。

日体大戦での佐野

 3年前、2部降格を経験したフルーレ。その後、1部昇格、1部残留の末、遂に1部優勝までたどり着いた。「若いチームでずっとやって、それで負けて、頑張って練習して、の繰り返しだった。今年こそ花を咲かせたいと思っていた」(高阪)。
 今回の優勝により「今度は追う立場から追われる立場になる。周りの観る目も変わってくる。より一層練習に励みたい」(高阪)。来月に控える王座決定戦も、目指すのは優勝だ。

◆大会結果◆
○中大45-29日体大●
○中大45-38日大●
フルーレ①中大②日大③法大

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部