ソフトボール部(女子部)ニュース

2015年10月05日

ソフトボール部(女子)・東京都大学ソフトボール連盟秋季リーグ戦対学芸大

10月3日 東京富士大日高総合グラウンド

 

3点リード守れず・・・ 逆転サヨナラ負けで黒星スタート

 

 女子の秋季リーグ戦が開幕し、学芸大と対戦した。中大は2回に先制すると、4回には3点を追加。5回にも1点を加えてこのまま逃げ切りたかった中大だが、2番手の斗賀蓮(経3)が最終回に3点差をひっくり返され逆転サヨナラ負けを喫した。

 

サヨナラ打を浴び、打球を見つめる斗賀

 

▲サヨナラ打を浴び、打球を見つめる斗賀

 

 「(斗賀)蓮さんは普段から打たれる感じではないので、3点あればということで代えた」と言う木村祥子主将(経3)。継投策が裏目に出てしまった。  試合は2回に平野友理(総3)の内野安打で先制点を挙げる。先制点を取り「いい感じに緊張がほぐれた」(木村主将)と、4回は関美咲子(文3)に適時二塁打が飛び出すなど3点を追加。5回には伊藤真由(経2)が適時打を放ち、中大のペースで試合を進めた。

 

 開幕投手を務めた杉田遥奈(総3)は「最初はガチガチに緊張していた」と言うが、その後は「ストライク先行で投げられるように」修正。打たせて取る投球で相手打線を打ち取る。  杉田は4回に3連打で2点を失うが、5回と3分の2を投げて2失点。奪った17個のアウトのうち、フライアウトは10個と丁寧な投球で2番手の斗賀へスイッチした。斗賀は3分の1イニングを簡単に抑え、7回も続投。あとアウト3つで勝利が見えていた。

 

 ところが、先頭打者にいきなり三塁打を許す。悪い流れを断ち切りたい斗賀だったが、7回は1つのアウトも奪うことができなかった。結局3点のリードを守り切れず、7連打を許して逆転サヨナラ負けを喫した。

 

 女子ソフトボール部は3年次の秋季リーグ戦で引退するのが通例だが、斗賀はその実力を買われて4年生になってもなお試合に出場し続けている。加えて、斗賀の「本職」は内野手。この試合の結果だけで責めることはできない。

 

 全勝優勝の夢は早くもついえたが、「下位打線の人が頑張ってくれた」(木村主将)と中大の打撃力は健在だ。気持ちを切り替え、次の試合へと臨む。

 

◆試合結果◆

中 大=010 3100 =5

学芸大=000 2004x=6

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部