ソフトボール部(男子部)ニュース

2015年10月29日

ソフトボール部(男子)・東京都大学ソフトボール連盟秋季リーグ戦対日体大

10月25日 国士大グラウンド

日体大に完敗も、収穫のあるリーグ戦3位

 秋季リーグ最終戦、ここまで3勝1敗の中大は強豪日体大と対戦した。しかし、守備の乱れや日体大の3本の本塁打もあり7失点。打線も相手投手の前に2安打に抑えられるなど、無得点でコールド負けを喫した。

キャッチャー井原

▲積極的に打ちにいく井原奨之(総3)。捕手として川村ら投手陣を支えた

 「いつも通りの投球ができなかった」と先発した川村卓未(商3)はボールカウント先行の苦しい投球。そして甘く入ったところを痛打され3本塁打を浴び、着実に得点を奪われた。前日に2試合投げた疲れのが残っていることを認めつつも「思い切り投げて打たれた。力の差」(川村)と言い訳しなかった。鈴木監督は「よく投げた」と川村を労いつつも、失策が失点に絡んだことを敗因に挙げた。打線は初回の川村、冨士眞胡人主将(商3)の2安打のみ。相手投手に7三振、無得点と完全に抑えられ、0-7でコールドでの敗戦となった。

 新チームになって初のリーグ戦を3勝2敗の3位で終えた。国士大や日体大に敗れるも、その2校と並び3強の一角とされる早大には久々の勝利を挙げるなどし、4位以下が定位置という評判を覆した。「格下の相手や早大にしっかり勝ち切ることができた」と鈴木監督は今回のリーグ戦での収穫を語る。冨士主将も「今まで試合に出られていなかった選手が出て、リーグ戦を重ねるごとに成長が見えた」とチームの成長を口にした。また、選手たちは今リーグ戦で敗れた国士大、日体大相手にも「完全に負けるというチームではない」(川村)と手ごたえを感じている。しかし、同時に現状の力の差を痛感し、「チーム力の強化をしないと」と富士主将はさらに上を目指していた。

 大きな収穫を得た今回のリーグ戦。自信と課題を胸に、来月行われる関東大会へ向けてさらなる飛躍を誓う。

チームを束ねる富士主将

▲冨士主将は常に笑顔で声を出しチームを鼓舞した

◆試合結果◆

日 大=020 41=7

中 大=000 00=0

※規定により5回コールド

◆大会結果◆

①国士大②日体大③中大

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部