水泳部ニュース

2015年09月07日

水泳部(水球) 日本学生選手権水泳競技大会

9月4日 相模原市立総合水泳場

昨年準優勝早大に大敗 「もっと水球がしたかった…」

 勝負のインカレが開幕。1回戦からいきなり毎年日体大に次ぐ準優勝の結果を残している早大との対戦となった。結果は、相手のディフェンスに阻まれシュートが決まらず、5-15の大敗。今年は初戦で姿を消すことになった。

▲集合写真を撮る選手たち

 試合序盤はどちらにも得点が生まれず、ラリーになる。先に均衡を破ったのは早大で、0-2とされる。中大も鳴海航介(文3)が得点するが、その後はディフェンスに阻まれ、持ち味を発揮できないまま第1ピリオドが終わった。第2ピリオドも、相手のゴールから離れた位置からしかシュートを打たせてもらえず苦戦。シュートを打てども決められず、逆に早大にカウンターで攻め込まれてしまった。

 後半に入ると、早大のメンバーチェンジが増え、中大は体力的にも追い詰められる。それでも、第3ピリオド残り4分37秒で、山谷峻(文2)が相手選手の退水時にゴール前に近づき、そこにパスが通ってゴールを決めた。最終の第4ピリオド、早大はベンチの選手を全員出場させた。プレースタイルの違いに対応できず、メンバーチェンジのできない中大との体力差もあり、5-15で試合終了のホイッスルが鳴った。

▲中大初得点を決めた鳴海航介(文3)

 強い選手たちでも、人数がいないと勝つことは厳しい。中大水球のスポーツ推薦枠は2つ。水球という体力を使う競技にとって人数の差は結果に大きく影響する。「もっと水球がしたかった」。試合後のミーティングでは、4年生からそんな声が聞こえてきた。  初戦から早大との対戦にも「リーグ戦でやった感じから、勝てない相手ではないぞと、チーム全体で練習に励んだ。なんにせよ、いずれは倒す相手」(鳥越太順主将・文4)と気持ちでは負けていなかった。対戦形式の練習ができないことから、3対3の練習で心拍数を上げるなど、工夫した練習で徹底的に自分たちを追い込んだ。結果では報われなかったが、4年生の思いは下級生に確実に受け継がれていく。

▲2得点した山谷峻(文2)

◆試合結果

●中大5-15早大○ (1-5、0-4、1-3、3-3)

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部